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テクノロジーで「会社によりスピード感を」インハウスだからこそ叶う自身のやりたいこと

WEBマーケティング部 SFエンジニア 笠原さん

TAPPのインバウンド集客には今や無くてはならない存在のWebマーケティング。ITを駆使して数字分析の観点からよりお客様の信頼を勝ち取るビジネスを支えています。SFの運用を通してどのように会社成長へ繋げていくのかを聞いてみました。人事部小林との対談です

Q.これまでどんな仕事を経験してきましたか?

もともとは神奈川県の地域新聞を週1で発行している出版会社で、編集記者兼営業をしていました。年功序列のどこか古い社風だったということと『今後、紙媒体ってどうなの?』という漠然とした不安・危機感から、新しいことにチャレンジしたい!と心機一転WEB業界に飛び込みました。ディレクターとして入社し WEBサイトの制作やリニューアル、FB広告などの提案業務などを経験。そこからマーケティングチームに移り会社がSFを導入したタイミングで全て自分にお任せ頂いて、どう使いどう定着させていくかなどを考え最終的には運用業務に取り組んでいました!

Q.そこから新しい会社に移ろうと思ったのは?

ある程度受託会社で年数を重ねていくうちに ”リスクを取って自分たちのやりたいことに挑戦” というのができないことの難しさを感じていたんです。TAPPみたいな事業会社で新しいことにチャレンジしたいと思っていました!

Q.入ってみての良さは感じますか?

インハウスですしTAPPのマーケティングチームはとてもフラットな組織なので、根拠を持って『こうしていきたい!』と提案すれば挑戦させてくれるというのは物凄く実感しています。SFの運用でいうと、自分が作ったものやデータに対して信用してくれているのも素直に嬉しいです!『そのデータ使って社長に提案しよう』という決断のスピードも速いですし入社間もなくからリクエストをたくさんくださるので、かなり裁量持って働かせて頂いてるなあと思っています。

Q.TAPPマーケティングチームの魅力ってありますか?

なんといってもスピード感!でもただ単純に ”挑戦” を突き進むだけではなくて ”やらない” の判断もとても早いです。優先度が明確なので、やるべきことや最適化しないといけないもののクオリティを下げたりなどは絶対にありません。今注力するべき業務があると判断した場合はズルズルとやらずに一旦ブレーキをかけることもありますよ。チャレンジできる会社だからこそ、リソースを無駄にしない判断って大事ですよね。

Q.逆に、ここ課題だなと感じるところはありますか?

自分のチームで考えると、フローがまだまだ固まり切ってないところは課題だなと感じています!今後組織を大きくしていくうえでもこの軸が整えば人数が増えてももっと効率よく仕事ができるんですよね。例えば業務の棚卸をして他のメンバーに委任することによって、時間をもっと違うことに使えたり。今の少数メンバーのうちに固めていかないといけない部分ではあると思います!

Q.TAPPの課題をSFで解決できたりしますか?

”仕事の効率化” においての解決は、お役に立ててることがたくさんあるかと思います。今までエクセルなどを使ってアナログで計算していたものをSFを使うことによって数字・グラフが素早く可視化できる。データを作成したり計算の時間・手間を省くことで『次こうしてみよう』を考える時間に充てられますよね!データの抽出に関しては実際にチームでもかなり喜んで頂いてます。

Q.これからやりたいことは?

マーケティングの考え方やシステムって海外発が多いので、情報を仕入れて会社にインストールできるような人財になりたいなと考えています。最先端のツールであるSFは今日本でも色んな会社が取り入れ始めてるのでまずはこの運用を会社に定着させていくことが課題ですね。TAPPで落とし込んで、より良い仕組みづくりができるようにしていきたいです!

Q.仕組みができていくと、TAPPってどうなっていくんだろう?

よりスピード感が出ると思います!”やる” と決めてアチーブするスピード感は会社の考え方になっていると思うのでTAPPがものすごく大事にしていることですが、先ほども話した通り自分が会社成長の役に立てるのは物理的な ”スピード感” です。たかが計算、たかがデータ収集もお客様が増えたり会社が大きくなるにつれて膨大していくのは間違いない。それを自動化していくことでマーケティングチームや営業の皆さんが『本来やりたい仕事』に注力できると思うんです。施策を考えたり、施策の振り返りができたり、よりお客様のことを考える時間に使えたり・・”作業を減らして頭を使う時間を増やす” ということが叶えられます!営業×テクノロジーが具体化していくことによって、よりほかの不動産会社とは差別化していける。ただ、僕らが扱っている ”不動産” という商品は決してインターネットだけで解決できるような安い商品ではありませんし誰かが間に入ってサポートしたり寄り添うことはなくてはならないですよね。”営業マンにしかできないこと” とはしっかり線引きをして、テクノロジーで最大限に解決する方法を常日ごろ考えています。

Q.やってみたい事業はある?

実際手を付け始めている自社のメディアサイト集客は今後確立していきたいですね。記事やコラムを読んで『この商品おもしろい!』と感じたと同時にTAPPに興味を持って下さるようなメディアづくりをしていきたいと思っています。例えば、将来不安にまつわるコラムから資産運用全体の初心者向けのセミナーに招いたり 不動産投資の概要を知りたいと感じてくださった方から直接話を聞いてみたいなどのお問い合わせに繋げたり。PRの観点からインバウンドビジネスをさらに加速していけます。

Q.どんな人と働きたいですか?

自走してくれる人ですかね。具体的には自分で考えて判断して、なんでその判断をしたのかという意図が明確で振り返りができる人。基本的なことかもしれませんが ”自分で何かを決めること” ってなかなかやってそうでできない人が多いのかなあって感じます。そういった方とは一緒に働いていて楽しいです!

Q.最後に!休日は何をしていますか?

好きなものは音楽とお酒とサウナです!特に力を入れているのは音楽ですかね。今でもバンドをやっていまして、ライブをしたり、CDを作ったり、細く長く活動しています。

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