タノシムでは、「ゲーム分析班」という社内活動を行っています。
今日はこちらのご紹介です。

ゲーム分析班は「ヒットしているゲームへの理解を深め、知識を得て、自社ゲームのヒットに活かす」を目的に活動しています。
また、個人の企画スキルを上げていく点でも、とても有意義です。「普段の業務で忙しくて、なかなかインプットの時間が取れない…」なんていうお悩みも解消できます。

活動内容を掘り下げると、

・メンバーで対象のゲームを選定する
・全員で2週間ほど実際にプレイする
・ゲーム内容をレビューし、何が「売れている要因」なのか分析する
・ポイントについてまとめて発表し、ディスカッションする

という内容です。

メンバーみんなで同じタイトルを遊んでみて、議論することで、新たな発見もあったりするので、とても勉強になります。

これだけ沢山のゲームが世の中にありますので、「売れている」タイトルには必ず理由があります。
それを自分たちの力で見抜き、理解する活動を通して気づきを得て、自らの手でそれを創り出せる力を磨いていきたいと思っています。