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【新卒セールス】 就職するつもりなかった僕が内定承諾書にサインした理由

はじめまして。セールス担当として2017年4月3日に入社しました、脇坂 雄大(わきさか ゆうた)です。

僕は新卒という枠で入社させて頂きましたが、大学は卒業しておりません(笑)


■学生時代は何をやっていたか?

2年半通い2年休学、そして退学しました。

理由は単純で、僕は今勉強していることを仕事にしたいのか?という疑問にぶつかったからです。


自分の偏差値と得意教科で選んだ大学でしたが、自分自身のやりたい事とのギャップが大きくなってきた時期だったこともあり、実際に働き自分のやりたい事を見つけたいという思いで、休学して長期インターンをする道を選びました。

1社目でお世話になったサイバーエージェントでは、最初はアドテクノロジーの事業をしている子会社で、アドネットワークの運用と代理店営業を担当させていただき、その後、ゲームやインターン採用担当など、様々な職種を1年半に渡って経験させていただきました。

その後も、様々なITベンチャーの採用支援や、東京リクルートフェスティバルというイベントを運営したり、採用広報の分野で自分の興味あることを片っ端からやってみるような生活をしていました。


■トークノートに入社したきっかけ

その中で僕が気づいた事、それは個人としての力を発揮し、目標を達成していく以上にチームとしての力を最大限発揮する事にことに達成感を感じるということです。


元々自信過剰気味な性格だと自覚ある僕自身が、自分が思い描く以上の成果を出した瞬間、それは『チームメンバーがお互いを支え合い成長し生まれるシナジーを最大化できたから』だと気づいてから、自分の価値を最大限に発揮するには個の力をのばすことだけでなく組織としての最大値を目指すべきだと実感しました。

そしておせっかいな性格の僕はこの感覚をもっと色々な人に味わって欲しい、体験して欲しいと考えはじめたその頃に出会ったのがトークノートという会社です。

サイバーエージェントのオフィスで行われていたリアルウォンテッドリーに、休憩時間なんとなく足を運んだときにトークノートに出会いました。


Talknoteはコミュニケーションにおける人・組織の課題を解決するツール。僕がやりたかった組織の力を最大化して、想像を超える成果を達成する経験を提供することも可能だと思いました。

また、小池社長自身が一度組織力が足りなかったことで失敗してしまった経験があり、それを解決するためにこのツールをつくったという話も、とても響きました。


その頃さまざまなインターンを経験する中で、もっと色々なことをやってみたい。だからフットワークを軽く保ちたい。という気持ちがあったため、社員として働かないか?と誘われてもインターンでお願いしますと言い続けてきた僕が初めてどうしても就職したいと思った会社でした。



■これからやっていきたいこと

1月から内定者アルバイトを開始し、4月から正式に社員として入社。

僕自身まだまだひよっこですが、セールスメンバーとして「Talknoteという製品を売る」ことではなく、「Talknoteを使って良い会社を増やす」という目的でたくさんの組織に関われたらと思っています!

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