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【新卒エンジニア】「あるのが当たり前になるシステム」を作る!そのために今できること

はじめまして。エンジニアとして2017年4月3日に入社しました、澤里 耕太朗(さわさと こうたろう)です。

■学生時代は何をやっていたか?

 高校時代に友人と一緒にRPGゲームを作っていたことがきっかけでプログラミングに興味を持ち、情報系の大学に進学しました。大学では主にシステム構築に必要な知識・技術の基礎を学び、所属している研究室の先輩や友人とプロジェクト活動を通してシステムの開発を行っていました。


■トークノートに入社したきっかけ

 大学3年生になり、一つ上の先輩たちが就職活動に明け暮れる姿を見ながら、「自分も来年は就活だなぁ」なんて考えていました。当時はまだ将来何がしたいかは具体的に決まっておらず、プログラマ以外の道も考えていました。

そんな時、同じプロジェクトの先輩に就職活動を支援してくれる方を紹介されました。その方との面談の中で、「自分がどんな仕事をしたいのか」「将来どんなキャリアを積みたいか」を聞かれ、大学のプロジェクト活動やアルバイトの中で「ここを改善すれば作業にかかる時間が減るじゃないか」「こういうモノがあれば作業が楽になりそう。どうやったら作れるかなぁ」なんて考えていたことを思い出しました。

この経験から、自分の中に「技術者として、働く人を支援できるモノを作りたい」という想いがあると気付きました。そしてそれを話して薦められた会社の中にトークノートがありました。トークノートでは、「いい会社をつくる」というコンセプトで、社内のコミュニケーションを円滑にするための社内SNSというシステムを提供しており、実際、個性豊かな社員の皆さんがよりよいシステムを作るために議論を交わしていました。社内SNSという言葉は聞きなれないものでしたが、新しい技術を積極的に取り入れており、ユーザーが使いやすいシステムを追及していました。

自分も仕事をする上でのコミュニケーションは仕事の楽しさや成果に結びつくと大学生活やアルバイトを通して多少なりとも感じており、「いい会社をつくる」というコンセプトに感銘を受けました。なにより、製品をより良いものにするために挑戦を後押ししてもらえるこの環境で「ユーザーに必要とされるシステム」「あるのが当たり前なシステム」を作り上げていきたいと思い、トークノートに入社を決めました。


■これからやっていきたいこと

 大学で学んできたことが実際の仕事でどれだけ活かせるのか不安ではあります。しかし、まだまだ発展途上で挑戦できる環境があり、技術大好きで個性豊かな人たちが多いこのトークノートという会社で「今、何のためにこれを行っているのか」「これが‘いい会社をつくる’ことに結びつくのか」を意識して、今やるべきことに精一杯取り組んでいくことで技術者として成長し、ユーザーに必要とされるシステムを作り上げていきます。

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