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【社員インタビュー】新卒入社5年目/自己表現していれば何かを与えてくれる場所。

こんにちは!拓匠開発 HR室 神邉です^^

拓匠開発の若手社員の方にインタビューをしました!

どんな社員が活躍をしているのか参考にして頂けると嬉しいです!

今回は新卒入社5年目で弊社のSNS総責任者をされている方をご紹介いたします!


・PROFILE

駒大在学中からカメラが趣味で、彼が撮影した写真がメインのTwitterページのフォロワー数は3000人以上。ただ撮るだけではなく、どんな写真にすれば「いいね!」が増えるのか?といったマーケティングが得意で、それは現在の仕事にも活かされている。フリーカメラマンになるのが夢で「3年で辞めます」と言って入社した彼だが、今やSNS戦略のリーダー。

・WORK

河合が現在任されているのはインスタグラムやFacebookを使った全事業部のSNS戦略で、ほぼ自分で写真撮影から行いコンテンツを発信している。写真へのこだわりは深く、カメラ本体はデジタルであるが、レンズはデジタルに加え何種類ものオールドレンズを用途によって使い分けている。一番のお気に入りはドイツ製、カールツァイスのフレクトゴン35mm。画角が広すぎず浅すぎず、人も風景も自然に撮れるらしい。もちろん、写真だけにこだわるのではなく、フォロワー数増加や実際の集客が重要なミッション。学生時代から積み重ねてきたSNSマーケティングを駆使し、クオリティの高いコンテンツを発信し続けている。

自分の好きなこと、 活かせる場所があるよ。

拓匠開発との出会いはビッグサイトで行われた就活イベントなんですが、不動産業界なんてまったく興味なくて。でも、コーポレートムービーを観てみると、ツリーハウスで有名になった椿森コムナやベーカリー、夜ハスのイベントなんかが映し出されて。ん?なにこの会社?となりまして。ただの不動産会社ではないな、と。新しいこと生み出していく、なんだか未来の見えない会社・・・そこに興味が沸いてきまして。言われたことしかできない環境、同じようなことしかできない環境は苦手なんで。「自分の好きなこと、活かせる場所があるよ」が口説き文句です。その言葉通り、入社後すぐブランド戦略部に配属されて、インスタやFacebookを使ったSNS戦略を任されることに。趣味の延長が仕事になった瞬間です。

SNSだけでなんとかできないか?

例えば、モデルルームに集客するためには、不動産情報ポータルサイトに広告をうつのが基本ですが、SNSだけでなんとかできないか?というのがミッションの一つ。SNSでフォロワーを増やすためにはワンメッセージで伝えきることが重要で、ターゲッティング、差別化、軸がぶれないことを徹底しました。撮影も自分で行い、コンテンツのクオリティも上げていく。それまで3桁だったフォロワー数は4000人を超え、月1件あるかないかだった反響が最高で月30件。これまで広告メディアに頼りきりだった集客を、自社SNSが追い越す勢いで反響が獲得できるようになってきました。もちろん住宅だけでなく、椿森コムナやthe RECORDSのSNS戦略も任されてます。全事業の集客でSNSを主力媒体にするのが、今の目標ですね。

YouTubeによる営業アイドル化 計画をたくらんでます。

今、インスタやFacebookで手一杯な状況なんですが、メンバーが育ってくればYouTubeにも力を入れたい。既存のブランドムービーやイメージムービーはあるんですが、それぞれの事業のもっと生っぽい部分が伝わるような、そんな動画をきっちり作りこんで発信して、新しいファンを獲得していきたいんです。もう一つ考えてるのが「営業アイドル化計画」。不動産の営業って「家を買わされる」イメージがあるじゃないですか。だから、それぞれの営業スタッフの性格や趣味といったパーソナルな部分を伝えていくコンテンツを発信したい。「この営業さんに会ってみたい」「家買うなら、絶対この人から」と思ってもらえるぐらい、アイドル化できれば面白いじゃないですか。3年で会社辞めるの、面白すぎて無理でした。

一日のスケジュール

以上になります!!

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