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What we do

祝い竹炭
飾り竹炭
株式会社TAKESUMIは、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、D2Cブランド・竹炭インテリア「TAKEUSMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。 【竹炭インテリア事業】 1.祝い竹炭  胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア 2.飾り竹炭  ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア 3.祭り竹炭  特に芸術性の高いアート領域の竹炭インテリア 【竹炭インテリアの特長】 1.消臭、電磁波の吸着や湿度調整など機能性があります。 2.機能性あるインテリアとして、長期間にわたり、お楽しみいただけます。 3.水やりは必要ありません。 4.竹炭は日本の文化のため、日本の竹炭を使用しております。 5.竹炭は森林を侵食する竹を伐採し焼いて作られるため、森林保護に貢献します。 【ECサイト】 1.祝い竹炭 https://iwai-takesumi.com/ 「祝い竹炭」は、古くから縁起物とされている日本の竹炭を使用した贈答品です。プレゼント相手に対して、お祝いの気持ちを伝えるとともに、あなたの個性をさりげなく主張します。 2.飾り竹炭 https://kazari-takesumi.com/ 「飾り竹炭」は、日本の貴重な竹炭とプリザーブド・フラワーやアーティフィシャル・グリーンなどを用いた竹炭インテリアです。お気軽にご家庭やオフィスに置くことができ暮らしの一部に彩りを加えます。 【ブランドスローガン「TAKESUMI STORY」】 竹炭には様々なストーリーがあります。 それはお客様とお届け先様、生産者と制作者、伝統と革新、自然と科学、都市と森林保護、地方とグローバル、ビジネスと社会問題解決など、この竹炭を通じて生まれる魅力的なストーリーです。 竹炭は日本の優れた知恵と文化です。 私たちは、竹炭の商品を通じて、竹炭の機能性を世の中に広め、世界に通用するブランドを創りたいと考えています。 私たちの周りには、地方創生、日本の文化の保護及び発信、雇用問題や森林保護など様々な社会的課題があります。 私たちは、この竹炭のビジネスを通じて、これらの社会的課題を解決したいと思います。 TAKESUMIでは、一つでも多くの魅力的なストーリーを作ってまいります。 1.竹炭という日本の文化 ⇒ 伝統(Traditional) 2.竹炭の機能性     ⇒ 科学(Science) 3.竹炭が創る仲間    ⇒ 仲間(Team) 4.竹炭が世界をつなぐ  ⇒ 地方創生と世界展開(Local & Global) 5.竹炭の生産      ⇒ 森を守る(Ecology)              ⇒ TAKESUMIに関わる人の想い(Story)

Why we do

日本の里山を脅かす竹害
【社会貢献活動】 1.森林保護 竹炭の生産のために竹が伐採されることによって、森林保護に繋がります。 2.地方創生 竹炭の生産や竹の伐採がビジネス化されることによって、地方での産業育成に繋がります。 3.クールジャパン 海外へ竹炭インテリアを輸出することによって、世界に向けて日本の文化を発信します。 4.インバウンドビジネス 訪日外国人に対して竹炭インテリアを販売することによって、世界に向けて日本の文化を発信します。 5.雇用創造 竹炭の生産を通じて地方での雇用創出、竹炭商品の加工を通じてシニア雇用・障害者雇用・女性雇用やNEET就業支援、また、竹炭商品の販売を通じてシニア雇用、女性雇用や留学生雇用など雇用創造を目指します。 【ソーシャルビジネス】 1.「竹害」という社会的課題 「竹害」とは、生命力の強い竹林が森林を侵食し、その結果、生態系の単純化や土砂崩れが起きやすくなるという社会的課題です。 この「竹害」という社会的課題を解決し、既存の森林を保護するためには日々成長する竹を伐採する必要があります。 現在、日本では、静かにこの「竹害」が進行しています。 『平成26年度 森林・林業白書』によれば、「我が国における竹林面積は、長期的に微増傾向にあり、平成24(2012)年には16.1万haとなっているが、これらの中には適切な管理が困難となっているものもあり、放置竹林の増加や里山林への竹の侵入等の問題が生じている地域がみられる。」とあります。また、有岡利幸『里山Ⅱ』(法政大学出版局)によれば、静岡県では、1989年から2000年までの間に、県内の竹林が1.3倍に拡大したとあります。 なぜ「竹害」が、世間から認知されず、また、問題解決の方向に進まないかというと、「竹がビジネス化」できておらず、竹資源は社会的にも使途がなく、伐採・消費されていないからです。 当社では、この「竹害」という社会的課題の解決を行い、森林保護を行いたいと考えています。 2.なぜ「竹がビジネス化」できないのか? なぜ「竹がビジネス化」できないのかというと、代替品の普及、安価な輸入品の増加や竹材搬出コストの高止まりなどが主な原因です。なお、現在、竹資源の有効利用に向けて、パルプやバイオマス燃料等に利用するための技術・研究開発や竹チップを原料とする建築資材(ボード)の実用化等の取り組みが進められています。 このような中で、古くからの竹材の使途の一つが竹炭です。 生命力の強い竹林は、森林を侵食するため、森林を保護するためには日々成長する竹を伐採する必要があります。その伐採された竹を焼いて竹炭は作られます。竹炭は、燃料以外にも、多孔質であり吸着性に優れるという特性を有することから、土壌改良、水環境や汚染土壌の浄化、住宅の床下湿度調整、消臭や電磁波の吸着などに利用されており、古くから縁起物とされています。 そのため、竹炭は、古くから、消臭剤や建設資材などに使用されて商用利用されてまいりました。しかしながら、例えば、消臭などの機能性については、化学薬品のほうがはるかに安価に同等の効果が得られるため、その結果、消臭剤の多くには化学薬品が使用され、竹炭に関しては価格が非常に安い海外の破砕炭を用いた商品しか残りませんでした。また、建設資材については、竹炭の特徴でもある黒色の問題もあり、研究開発が止まってしまいました。 よって、竹炭は、竹炭が持つ機能性そのものは広く一般のお客様に認知されながらも、ビジネスとしては決して成功しえなかった原材料であるといえます。 3.竹炭インテリアの狙い 竹炭インテリアでは、商品の魅力を高くし市場価格を確保することで、炭焼き職人や実際に現場で竹林を伐採している一般事業者・NPO・ボランティア団体等に対して、しっかりとした対価を支払うというビジネスモデルを構築し、安定的に原材料である竹を消費することで「竹害」という社会的課題を解決したいと考えています。 当社では竹炭インテリアの事業化にあたり、竹炭は、一般のお客様に竹炭の持つ機能性が認知されており、また、「竹炭の持つ機能性」×「竹炭の持つ日本の文化・歴史という側面」×「デザインの力」で商品を魅力的にすれば、ビジネスチャンスのあるポテンシャルの高い原材料であると考えています。

How we do

代表取締役社長 小松 裕介
代表取締役副社長 南 真紀
【運営体制】 当社は、EC運営・ブランディング・マーケティングを行う部署と竹炭インテリア製造を行う部署の2つがあります。 【働いているメンバー】 当社の親会社は、株式会社スーツ(https://suits.co.jp/)というプロ経営者による経営支援を掲げている経営コンサルティング会社です。代表取締役社長の小松は、上場会社の代表取締役社長の経験があるなど、プロ経営者であり、高い社会性を有しています。また、代表取締役副社長は、20年以上にわたり竹炭インテリアのクリエーターとして活躍しており、クリエイティブに長けています。 【行動指針】 1.常に最高を目指すこと 2.常に創造的であること 3.常に革新的であること 4.常に社会性を求めること 5.常に献身的であること 【社長メッセージ】 竹炭には様々なストーリーがあります。 それはお客様とお届け先様、生産者と制作者、伝統と革新、自然と科学、都市と森林保護、地方とグローバル、ビジネスと社会問題解決など、この竹炭を通じて生まれる魅力的なストーリーです。 竹炭は日本の優れた知恵と文化です。 私たちは、竹炭の商品を通じて、竹炭の機能性を世の中に広め、世界に通用するブランドを創りたいと考えています。 私たちの周りには、地方創生、日本の文化の保護及び発信、雇用問題や森林保護など様々な社会的課題があります。 私たちは、この竹炭のビジネスを通じて、これらの社会的課題を解決したいと思います。 TAKESUMIでは、一つでも多くの魅力的なストーリーを作ってまいります。 株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介