Home
部品に魂を お客様に感動、安心、満足を
”モノづくりって楽しい”という価値観のもと、”100年続く部品工場を創る”という会社の展望を掲げています。 日々仲間と共にこの展望に想いを馳せて、技術を磨き、未来に向かって1歩ずつ、1歩ずつ、前進しています。 まだまだ乗り越えなければならない課題はある。だから楽しいし、成長もできる。 楽な仕事ではないが、いつも未来を向いて進んでいる。
Values
行動指針の1つに”スピードで差をつけよう”とある。
スピードで顧客を驚かすのはもちろんだが、一緒に働く仲間さえも驚かす。
それはスピード感をもって目の前の仕事をこなすという事。
とにかく初動が全て。初動が早ければ他者が考えている間に2度3度失敗できる。
そして成長できる。
思い立ったら吉日、その日以降は凶日
行動指針の1つに”まずやってみよう”とある。
物事はやってみないと分からない事がほとんど。
やる前からやれない理由をさがしたり、人のせいにしてみたり・・・
そんなことはしない。まず踏み出してみる。
そして失敗しながら成功を目指せばいい。
勘違いしないで欲しい。やる前から失敗を許しているわけではない。
そもそも失敗は許されない。
しっかり準備をして、チャレンジをした結果、失敗した・・・
やった結果に対し失敗したことは許す。
だから失敗を恐れずチャレンジが出来るという事である。
行動指針の1つに”できる理由をさがそう”とある。
現状は人手が足りていないが、そんな中で有休をとっても、子供の送り迎えで遅刻早退しても、子供の体調が悪くなり早退遅刻しても、パートナーの体調が悪く遅刻早退しても、誰一人文句は言わないし、特に何事もない様にいつもの時間が過ぎていく。
これは、居ないなら”今日はこうしよう”とか、”こっち手伝うね”とか、できる理由をさがして行動しているからだ。こんなことが自然とできているのだと思う。
仕事とプライベートの境がないと聞くと、拒絶する人もいるでしょう。
仕事も生活の一部と捉えると、見るものすべてに興味や造り方が気になったり、人気のお店に行くのも、人気の秘訣や真似ができないかと探りたくなったりもする。
ワークライフバランスや、スローライフ、静かな退職、これらも立派な働き方の1つだと思う。
大事なのは自らが働き方を選択をして、自分の人生を生きる事。自分の人生は自分の選択によって創るものだし、どんな選択にも必ずリスクはある。その結果は自分自身以外誰のせいでもない。全ては自分が源である。
全員が横並びで仕事をしているわけではない。
もちろんリーダーは存在する。
世の中には役職を身分と勘違いしている人が多くいる。役職は身分ではなく役割である。
一般社員から社長まで、すべての仲間にはそれぞれの役割があり、それによって仕事が動いている。上司だから偉い、部下だから偉くないは間違っている。社長の事も偉いとは思っていない。それは役割だからだ。
若い仲間の意見も大切にしているし、ベテランの意見も大切にしている。この2つをコミュニケーションすることで、お互いに成長が出来る。
個人の能力はもちろん高いに越したことは無いと思っている。
仕事の結果=考え方X熱意X能力である。
この中で一番大事なのは考え方。
マイナスの考え方ではいくら能力があっても
掛け算すればマイナスが大きくなり、悪い方にしか進めないのである。
だからリーダーは考え方や、方向性を示すことが大事だ。それによってチームがプラスにすすむか、マイナスに進むかが決まる。
早く行きたきゃ一人で行け、遠くに行きたきゃみんなで行け。
この会社はみんなで遠くを目指している。