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『鑑 AKIRA』を体験!!

はじめまして!株式会社システムフレンドで受付を担当しています、高橋と申します。今日はみなさんに、弊社が開発した「Mobile Motion Visualizer 鑑(AKIRA)」をご紹介したいと思います。


関節可動域測定装置「Mobile Motion Visualizer 鑑(AKIRA)」は、非接触センサーで計測したデータをもとに、関節の可動域を測定する医療機器で、リハビリ現場のニーズから生まれました。・・・と言われても、よくわかりませんよね?(笑)百聞は一見に如かず!私がその機能を実際に体験してみました!

早速、鑑の前に立つと、画面に説明動画が流れます。最初は少し戸惑いましたが、どこに立てば良いのか、どんな動作をすればよいのか、お手本動画とともに字幕と音声で丁寧に説明してくれるので、初めての人でも不安なく体験できると思います。


計測結果は映像でも記録され帳票で出力されるので、すぐに確認することができます。ちょっと恥ずかしいのですが…私の計測結果をお見せします…!


体に緑色のマークがついているのがわかりますか?これが関節の位置です。鑑の前に立つだけでセンサーが関節位置を自動認識してくれるのです!すごいですよね?

今回は、①立つ、②手を挙げる、③スクワットの3つの動作を計測してもらったのですが…。
①立つ という姿勢では、まっすぐに立っているつもりでも体の左側が少し下がっているのがわかりますね…。
②手を挙げる という簡単な動作ですが、これもまっすぐ手を挙げているつもりでも体が右に傾いているのがわかります…!
③スクワット では、体幹はあまりぶれていないようなのですが、膝をあまり曲げることができていないようです(^^;


こうして数値化されたものを見ると、自分の姿勢や動作を客観的にみることができておもしろいなぁと思いました。しかも、これが自分の体に何か装置を取り付けたり、長時間待ったりといったストレスなく、鑑の前で体を動かすというとても簡単な作業だけで計測できるというのが、大きなポイントだと思います。今回、他の社員も一緒に体験したのですが、お互いの数値を比べてみるのもおもしろかったですよ(^^)
ですが、鑑は他の人との数値を比べるのが目的ではなく、自分の過去の数値と今の数値とを比較して、リハビリやトレーニングによってどれくらい成果がでたのかを知ることが目的なのだと聞いて、なるほど~と頷いてしまいました。リハビリやトレーニングをするにあたって、その成果が数値として自分ではっきりわかるということはとても大切ですよね。きっとモチベーションもUPするはず!


いかがですか?今回実際に体験してみて、鑑ができること、活躍する場所がまだまだたくさんありそうだなと、その色んな可能性にワクワクしてきました!みなさんにも、少しでも『鑑 AKIRA』に興味をもってもらえたら嬉しいです!

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