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▼請求書自動化AI「sweeep」
私たちは、AI-OCRと機械学習を用いて受取請求書の経理業務を劇的に効率化するサービス「sweeep(スイープ)」の開発・運営を行っています。
sweeepは毎月の煩雑でアナログな企業の請求書処理を自動化することで、経理担当者の負担を大幅に軽減するサービスです。
受取請求書の経理処理は、従来のクラウド会計ソフトや経費精算システムではOCRの読み取り精度が低く、効率化に繋がりませんでした。
これだけIT化が進んだ現代で信じられないかもしれませんが、令和の時代になっても紙を使った手作業が多く残る業務です。
弊社では、請求書に特化した独自のAI-OCR技術により、これまで難しかったフォーマットの自動認識を実現し、様々なレイアウトの請求書を高精度で且つ100枚3分のスピードで読み取ることが可能。さらに搭載AI-OCRが読み取った情報から仕訳の自動判定と登録、振込データの自動作成を行います。仕訳、振込以外にも帳票としての保管・管理、過去仕訳との比較、承認、源泉税計算など、請求書にまつわる全ての業務をワンストップで提供し、業務効率化を実現しています。
また、withコロナの現代において、経理部門でのリモートワーク推進が企業の課題になりました。
sweeepを利用すれば請求書処理のための出社がなくなるため、IT、人材、不動産、広告、会計事務所など、業種を問わず、また大企業から中小企業まで、幅広い企業様からご反響をいただいています。
▼我々が目指す3つの世界
sweeepを使う事で紙の処理によるあらゆる負担がなくなる、これだけでも経理部の方々にとっては大きな課題解決になるはずですが、我々はその先も描いています。
それらを3段階に分けて、実現を目指しています。
第1ステップが「紙をなくす」
第2ステップが「電子的なやりとり」
第3ステップが「決済ストレスゼロ」
目指す社会像として、この3つの段階を社員にも示しています。
OCR機能さえ不要になり、電子的なやり取りで取引が完結する第2ステップ。
もう一歩進んで物の移動とともにお金が移動する、請求書も請求行為自体もない世界が第3ステップです。
請求行為自体がなくなるなんて、あなたは信じられませんか?
もちろんここまで到達するには、製品だけの問題ではなく商習慣の改革も必要なので、容易なことだとは思っていません。
ですが、紙をなくし、全てが電子的なやりとりになれば、実現は可能だと我々は考えています。