「請求書」のない、データで繋がるシームレスな社会の実現へ
■ 請求書は紙からデータの時代へ ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000040079.html
さきの4月1日、オートメーションラボは実現したい夢のプレスリリースを配信しました。これは、PR TIMESが「4月1日を夢を語る日にしよう」と提唱した「April Dream」という取り組みに則ったもの。ぜひ弊社が実現したい夢をご覧ください!
受取請求書の自動処理クラウド「sweeep」を運営するオートメーションラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、最新のテクノロジーを用いて受取請求書に関わるあらゆる処理の自動化を進め、社会全体がデータで繋がるシームレスな社会の実現してまいります。
日本で複式簿記が採用されたのは明治時代初期。その時代から150年あまり経った現在でも、請求書の形式は紙が主流です。コロナ禍において急速に企業のデジタル化が進んだものの、全国規模で見ればいまだこの傾向は変わりません。請求書を紙で受け取り、回覧し、承認し、仕訳の入力をし、振込みをし、保管する。紙であるがゆえに、手作業が多く発生し、手間と時間がかかる上にミスを誘発する要因にもなります。
当社が運営する受取請求書の自動処理クラウド「sweeep」は、このような手作業で行っていた経理業務をワンストップで自動化するクラウドサービスです。独自に開発したOCRエンジンで高速に請求書の仕訳・振込まで読み取ります。また、オンライン回収機能を使うことにより、データでの受け取りが可能となります。もはや紙での受け取りは不要です。受取側はスキャンと保管の手間が、発行側は印刷と郵送の手間が省けるため、双方ともにコスト削減効果が見込まれます。
sweeepはこれまでも様々な業種・業態規模の企業に導入され、経理業務におけるペーパーレス化やコスト削減、業務効率化、リモートワーク(在宅勤務)の実現に貢献してまいりました。sweeepを日本全国まで広げ、紙の請求書文化からデータへの完全移行を促し、シームレスに繋がる無駄とストレスのない社会の実現を目指します。
sweeepは請求書の回収から仕訳・振込・保管など、経理が課題としていた業務フローを一気通貫で解決できるクラウドサービスです。98.5%の読取精度(※1)を持つ独自のOCRエンジンとAI技術により、アップロードされた請求書を100枚たった3分のスピードで自動仕訳判定、会計処理します。
経理処理の前後のフローをカバーするオンライン回収機能(※2)や電子帳簿保存法対応(スキャナ保存)機能(※3)も備えており請求書処理におけるあらゆる課題に適合可能です。さらに、請求書のクラウド受取が可能なatenaやクラウド会計freeeとの連携など、受取請求書に関わる全ての処理をサポートすることで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。製品内に留まらず業務全体を俯瞰しユーザの利便性を高めることをモットーとしています。
※1:PoCの結果、98.53%の請求書が正確に処理されていました。詳しい結果は下記からご確認頂けます。
https://sweeep.ai/news/75516
※2:オンライン上で取引先から請求書を直接回収することができる機能です。郵送によるタイムラグや受取のための出社が不要になります。
https://sweeep.ai/news/75124
※3:電子帳簿保存法スキャナ保存制度に対応しており紙証憑の破棄を前提とした完全なペーパレス化が実現可能です。
https://sweeep.ai/news/75427
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「April Dream」は、4月1日に笑いを誘うジョークではなく、企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/
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▼プレスリリースはこちら
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