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顧客のベストパートナーとして最適解を導き出します。

SALES
湯本 竜也 TATSUYA YUMOTO
本社 デジタルソリューション部 戦略マーケティング室 室長
経済学部卒
営業部のリーダーとして、幅広く様々な企業に対してWebプロモーション、コンサルティングを提供しています。顧客のターゲットユーザーのペルソナを正確に予測した戦略的/戦術的な意思決定を担います。

ーー今までの経験を教えてください。

「好きこそ物の上手なれ」
未経験者はこれを持てば大丈夫。

サングローブに入社する前は、上級ウェブ解析士として様々な業種の大手企業のWebマーケティングとSEOを行っていました。主に営業担当が契約してきた顧客に対してのバックオフィスとして、ある時はプレゼン資料の作成、またある時は実際に顧客のROIを向上させていました。そこでいつも頭を悩まされていたことがあります。

それは、営業担当の顧客への姿勢です。



当時、私がいたのはWeb会社の中でも営業色が強い会社でした。営業担当が独りよがりで契約してきた案件を、改めて私が顧客と何度も打ち合せをし、また最初からKGI/KPI設定を行うことも少なくありませんでした。営業担当と喧嘩をすることもよくありました。

ーーサングローブに入社したきっかけは。

営業とは、常にクライアントの上の
フェーズにいるという責任。

私はマニアックなタイプで笑 よく言えば好きな物事にひたすら没頭すると言いますか。逆に興味の無いことはなかなか入ってこないです泣

営業未経験でサングローブに営業職として入社したのは、前職で自分が担当の営業よりも顧客に貢献できるということを重々知った経緯からです。学生時代にアルバイト代わりに始めたアフィリエイトがきっかけで、半年間で月収50万円に到達しました。ブログを使って記事をたくさん書き、企業から依頼された商品を次々と販売していました。そこで出会ったのがWeb解析でした。



いかにコストをかけず収益を上げるか、そればかり考えていましたので、例えばリスティング広告はROIが100%を超えるものだけにすぐに絞っていました。CVを出せるキーワードの母数の少なさと、自身のボキャブラリーの引き出しの無さに悩んだ結果、SEOだけは相当マニアックな域にまで達しましたね笑

ーー仕事に対するポリシーを教えてください。

顧客にとっては結果が全て
経験を活かした独自の最適化を提供します。

当時は競合も少なかったので、CVを上げるためにはセッション数、PVを上げることやページ毎の直帰率の改善ばかりに捉われていました。Web制作はできないので、ひたすらコンテンツマーケティングです苦笑 気付けばGAのトレンドを眺めているだけでビジネスモデルのイメージが付くようになりました。その中で私の顧客は業種が異なった様々な中小規模の店舗が多いですが、お店である以上、短期的な収益向上よりもLTVの向上が最終的に目指す指標となります。



例えば、コンセプトダイアグラムという新たなWeb解析の手法があります。こちらは従来のただPV、UUを追っていくといった小手先のテクニックではありません。当然そういったものも重要ですが、それらのデータだけではユーザーの心理状況までは正確に把握できません。この手法は、まず顧客のビジネスモデルの構造を図解を通して一度可視化します。「いつの地点で誰にどうなって欲しいのか」各ゴール地点と各指標の繋がりが見えることで、そこでのペルソナの心理変化が起こす行動変化を予測したゴールの設定ができます。そうすると各目標の達成値に変化があった際、各指標をすぐ確認できますので、原因調査、改善案も迅速です。結果として、これまで難しかった潜在顧客を見込顧客へとコンバートできます。

Webの集客支援は解析により数値化できるので効率的ですが、数値だけに捉われてしまうと、改善しても結果につながらないことが多々あります。通常はそこで頭打ちになるケースが多いです。私は経験と知識で更に改善できる自信と実績があります。結果として、顧客のベストコミュニケーションパートナーになることが私の仕事です。

以上、サングローブで戦略マーケティング室の室長として働く湯本に話してもらいました。少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンを押してください!
みなさまのご応募、お待ちしております。

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