理由1.会社への帰属意識が強い
日本の労働者は、もともと会社への帰属意識が強いといわれています
自分がどこに所属しているのかということに重きを置く人も多いこともあり
テレワークのように会社に行かずに個人で仕事をするという感覚が
つかめないために普及が遅れているという状況があります
理由2.従業員管理が難しい
リモートワークは従業員管理が難しいと言われています
特に日本では、出勤してタイムカードを押してから
一日が始まるという風土が根付いてきました
また、仕事中は実際に顔を合わせて仕事の進捗状況を把握する
ということが当たり前
リモートワークの場合には目の前で仕事状況を管理できないことから
進捗がわからず作業に時間がかかってしまうのではないかと
考える経営者も多いようです
また、業務の進捗管理が簡単ではないため
上司としての責任の取り方も難しいという意見もあります
企業文化もありますが、社員を守る為にリモートワークを浸透させるという意識で
導入してはいかがでしょうか?
40代~50代の上司教育し士業さんを活用し新しい企業文化・価値観を
トップが率先して行動すべきだと思います。
弊社ではリモートワークを通じて全国から優秀な方と
一緒に新しいサービスを創造し続けております。
プライベートSNS、ビジネスSNSを明確に分け情報化社会へ貢献します