1
/
5

目の前の課題に対してわくわくしながら取り組んでいく

今回はディレクションメンバーにインタビュー!

こんにちは。スプラシア採用担当の飯塚です。スプラシアのリアルをお届けしているこちらのインタビューですが、見返してみると結構皆さんの考えやスプラシアとしての考えが表れており、今後スプラシアの選考に参加しようか迷っている方にはかなり良い情報源になっていると思っています!(そう思っているのは私だけかもしれませんが…)ぜひこれからも応募しようか迷っている方は過去記事も見ていただき参考にしていただければ幸いです。そして今回はディレクションチームから高橋さんにお話しをお伺いしました。入社してまだ1年が経っていない高橋さんですがすでになくてはならない存在に。そんな高橋さんは仕事でどんなことを大事にしているか、どんな人と働きたいのか。。。インタビューしてみました!

これまでの経歴と現在の業務内容を教えてください。

新卒で人材紹介・派遣会社に入社し、営業職を1年務めた後、web広告を扱う会社に入社しました。その会社を3年務めた後に、制作サイドに身を置きたくweb制作会社に転職し6年在席。その後スプラシアに転職しました。

現在は他のディレクターと同様にオンラインイベントを開催されるお客様に対して、システムの導入提案から納品までのハンドリングをメインに行っております。その他業務としてはオンラインイベントのシステム提供をする上で、外部パートナー様との協業をさせて頂くことがあるので、各社様との窓口としてリソース管理や調整の業務も兼務しております。

仕事で大切にしていることはなんですか?

・本質的な要望を可能な限り引き出すこと。

・エンジニアのパフォーマンスを最大化するための用意。

上記2点を大事にしています。

・本質的な要望を可能な限り引き出すことについて

「オンラインイベントを○○○のようにやりたい」という相談をもらうことからスタートすることが非常に多いですが、お客様側から頂く言葉や文字情報をそのまま受け取り実装を進めるのではなく、ヒアリングを重ね解決すべき課題や解決方法を検討するようにしています。開催まで時間がなく満足にヒアリングができないケースもありますが、少ない時間の中でも出来る限り引き出すことは意識しています。

・デザイナー、エンジニアのパフォーマンスを最大化するための調整

個人的にはディレクターとして一番大事な事だと考えております。特に、お客様側の要望とデザイナー、エンジニアの意見が食い違った際に両者への説明、時には説得するケースもありますが時間をかけても良いので背景や理由などを出来るだけ説明し「納得感」が無い状態での進行を進めることは極力避けるようにしています。デザイナー、エンジニアのパフォーマンスが下がることはお客様にとっても大きなデメリットになるので。

今後のキャリアプランは?

現在、ディレクターとしてお客様側のイベントに直接携わることが多くとてもやりがいを感じていますが、プロダクト開発含め提供するサービスの根本改善を行うポジションに近い将来就きたいと考えています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

目の前の課題に対してわくわくしながら取り組めるマインドを持っている方と一緒に働きたいですね!

◆インタビュー後記

スプラシアはありがたいことに現在多くのお客さまからお仕事をいただいており、その分課題も多くある状態です。高橋さん自身も目の前の課題に対して前向きにワクワクしながら取り組んでいる様子が伺えます。そんな高橋さんだからこそすぐにスプラシアでも活躍で来ているのだろうと考えました。同じ考えを持った方と働きたいと思うのは当たり前ではありますが、高橋さんのお話を聞いて改めて採用担当として同じ考えを持った方にスプラシアにご入社いただきたいなと思いました!スプラシアにはValueという5つの価値観もあるのでそちらにも当てはまる方は是非ご応募いただけたらと思います!

株式会社スプラシア's job postings

Weekly ranking

Show other rankings