What we do
球状太陽電池「スフェラー®」
球の発想
会社名の「SPHELAR(スフェラー)」とは、小さな球のかたちをした太陽電池です。一粒が1-2mm、ビーズぐらいの大きさです。
自然の中では光の注ぎ方は一定ではありません。「なぜ太陽電池は平らでなければならないのだろう?」「あらゆる光を効率よく採り込むにはどうしたらよいか?」そんな問いから生まれたのが球の発想でした。
このようなユニークなアイデアにもとづく太陽電池を世に送り出すべく、スフェラーパワー株式会社は2012年に設立されました。産業革新機構等から出資を得て、現在、量産へ向けた準備を進めています。
これまでの太陽電池ではできなかった球状太陽電池ならではの用途で、太陽光発電の可能性を大きく広げます。
Why we do
シースルータイプの太陽電池
将来の施工イメージ
現在、固定価格買取制度を背景にメガソーラーの建設が増えていますが、わたしたちが目指すのは少し違ったソーラー発電所です。
スフェラーは、小さな粒状の太陽電池なので、ガラスに一体化すると「発電する窓」を作ることができます。このシースルータイプの太陽電池は、光を受け取る面は球状なので太陽の角度にあわせて斜めに傾ける必要もありませんし、透過度も高いので景色を遮るありません。例えば、ビルのガラス壁面に活用すると、都市部でも発電ができ、ビルから発生するCO2を減らすことができます。
ガラスだけではありません。樹脂等にも埋め込め、身近な製品に一体化することも可能です。従来の太陽電池よりも有機的な外観をしているので、生活のなかにもとりいれやすい技術です。
太陽の光が届くのは、屋根の上や砂漠だけではありません。スフェラーの技術を使って、ソーラーエネルギーをもっと身近な存在にしたいと考えています。
How we do
応用製品の例(SPHELAR LANTERN)
伝統と先端技術が交差する京都でスフェラーのアイデアは生まれました。京都の本社オフィスでは、社長を中心に企画や営業の活動をおこなっています。
ものづくりは北海道。新千歳空港と札幌の間に位置する恵庭市で量産に向けた準備を進めています。