What we do
Spark+はAIを使ったDXシステム開発を主な事業としています
東大 松尾研発スタートアップとして認められたAIベンチャーです
Spark+は、製造業を中心に、業務を圧倒的に効率化・変革するAIソリューションを開発・提供する東大松尾研発スタートアップです。
創業1年でエンタープライズ企業から中堅製造業まで、幅広い顧客を獲得しており、属人化・紙文化といった根深い課題の解決に取り組んでいます。
紙の検査記録や図面、PDF、写真など、さまざまな形式のデータを横断的に解析・検索できる「マルチモーダルRAG」や、画像処理技術を活かしたCV(Computer Vision)ソリューションなど、現場に根差した実装力が強みです。
Why we do
「AIで製造業の未来を変えたい」その思いで日本の企業のDX推進を支援しています
労働力不足が見込まれる400兆円という巨大産業を変革する技術を開発しています
「製造業という日本最大の産業を、AIでアップデートする」
それがSpark+の原点です。
創業メンバーが学生時代に群馬の工場を回って現場課題に触れた経験から、「技術が現場を変える力になる」と確信。
以後、AI技術を単なるツールではなく、社会課題を解決する手段として捉え、実装と変革にこだわり続けてきました。
現在、日本の製造業は400兆円規模の巨大産業でありながら、労働力不足という構造的な課題に直面しています。
政府の推計では、2040年には国内で最大1,100万人の労働力が不足するとされ、特に現場作業を担う中堅・中小製造業では代替人材の確保が年々困難になっています。
さらに、ベテラン技術者の引退により知識の属人化・伝承の困難さも深刻化。
こうした「人手に依存した産業構造」そのものを変えるには、現場に根差したAI技術の導入が不可欠です。
私たちSpark+は、こうした日本の社会課題に正面から向き合い、“現場が本当に使える技術”を形にすることで、製造業の未来を支えていきます。
How we do
年齢や経験に関係のないフラットな環境で皆が熱意をもって仕事しています。わからないことはすぐに教える文化です。
創業1年で3回の移転を経て、東大 松尾研発スタートアップとして2025年5月に東大正門前にオフィスを構えています
Spark+はまだ創業間もないベンチャーですが、だからこそ「ゼロから創る」面白さがあります。
チームは少数精鋭、職種の垣根を越えて議論・提案ができるフラットな文化で、プロジェクト単位で進捗・アウトプットを明確に管理し、新人でもリーダーやプロダクト責任者に抜擢される機会があります。
また、技術選定や開発プロセスはメンバーの声で柔軟に変えていく方針で、ルールもカルチャーも一緒につくっていけるフェーズです。
何よりも「現場を知り、課題に向き合う」姿勢を大切にしています。