今回はスペインからきた、エンジニアのイバンさんのインタビューです。
イバンさんは日本語がとても上手な、家族思いのエンジニアでした!!
アニメをきっかけに来日、東工大の大学院を卒業
ではまず、自己紹介をお願いします!
こんにちは、イバンと申します。バルセロナ出身のフルスタックエンジニアです。
テレビで観た日本のアニメが面白く、日本の文化に興味が湧いたことが、日本に来たきっかけです。
話が長くなるので割愛しますが、文部科学省からの奨学金をもらって、東工大の大学院へ進学することができました。
大学院を卒業したあとは一旦スペインに戻りましたが、5年後に再び日本に戻ってきました!
職歴はもう日本の方が長いです!
イバンさんは趣味はありますか?
子どもがいるので、子どもと一緒に出掛けたり遊んだりするのが大好きです!
子どもに色々なことを教えているときは、幸せな気持ちになりますね。
スペースリーでの職種、仕事内容を教えてください!
スペースリーではほんとうに色々なことをやって来ました。
VRアプリの開発や、マーケティングツールの開発、インフラ構築に、映像処理のシステム、バックエンド、フロントエンド、などなど。
色々な技術に触れることができて、働いていて飽きることがないです!笑
スペースリーに入社した経緯を教えてください!
数年前に、前職の同僚からスペースリーを紹介してもらったことが、きっかけですね。はじめは、時間があるときにフリーランスとして手伝っていました。
そのうちにスペースリーの事業内容に惹かれ、さらにCEOの森田さんのビジョンと考え方に強く共感したので、正社員になるオファーを受けたとき迷わず入社しました!
仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
スペースリーのエンジニアはチームで動いているので、プログラミングコードを書く時はコンピュータのためだけではなく、ほかのエンジニアメンバーにとっても分かりやすいコードを意識して書いています!
コードは、ほかのメンバーのためにもわかりやすく書いています!
職場の雰囲気を教えてください!
渋谷に移転したばっかりなので、フローリングが綺麗でおしゃれな感じですね。
オフィスも前より広くなったので快適です。
他のエンジニアメンバーを一言で紹介してください!笑
みんな個性的で優秀な人たちですね。ジュニア(五十嵐さん)は学ぶことを熱望しているので、教えるコチラ側としてもやりがいがあります!
勤務時間や、プライベートとの両立はどうですか?
息子を幼稚園のバスまで送ってから家で作業、というのが普段のパターンです。オフィスへ行く日は、電車のピークを避けて遅めに出社します。
自宅で仕事する日は家族そろって夕食を食べて、子供とお風呂にはいり寝かしつけてから、もう少し仕事します。多くの日はリモートで仕事するので、プライベートと仕事のバランスがとれて幸せです!
これからどんな仕事をしていきたいですか?
この半年、スペースリーで色々な技術に触れたので、しばらくは新しい技術を導入しながらシステムの拡張をしていきたいと思います。
具体的には、バックエンド側をサーバレスにしたり、マイクロサービスのシステムのアーキテクチャを改良したりとか。フロントエンドは、クローズなVRライブラリからオープンスタンダードのWebVRやWebXRに移行していきたいと考えています。
イバンさんのシステム改良に期待しています!
今日はインタビューありがとうございました!
はい、こちらこそ楽しかったです。ありがとうございました!