こんにちは!
サムシングファンWantedly運用担当・石田です🌼
今回は、大阪オフィスでエディターのリーダーを務める丸本さんにインタビュー!
勤続16年目の大ベテランで、会社の創業期から現在までを知るレジェンド的存在です。
会社の変化を一番近くで見てきた丸本さんへ、チームへの想いからリーダーとしての考え方まで、たっぷりお話を伺いました!
ー丸本さん、本日はよろしくお願いします!
かなり長くサムシングファンで活躍されている印象なのですが、入社されたのはいつ頃なのでしょうか?
よろしくお願いします!サムシングファンでエディターリーダーをしている丸本です。2010年入社なので…もう16年目になりますね。あっという間でした。
ー16年!すごいですね。
当時はどんなきっかけで入社されたんですか?
丸本: そうですね、社員としては初めての会社です。
もともと専門学校でCGや映像を学んでいて、現場での編集経験もあったので、ご縁があって入社しました。
社員8人の「チーム」から、80人規模の「会社」へ
ー丸本さんが入社された頃って、会社はどんな雰囲気だったんですか?
入社当時はまだ創業メンバーが在籍していて、社員は8人ほどでした。
今みたいに制度が整っているというよりは、「みんなで仕事を取ってきて頑張るぞ!」っていう、まさに「チーム」という感じでした。
ー今や10倍の規模ですもんね!
会社の成長を肌で感じてきたと思いますが、特に大きな変化はありましたか?
やはり、大手企業のグループ会社になった時期は大きな転換点でしたね。
会社のルールや制度がしっかりと整備され始めたのがこの頃で、組織として「ちゃんとしてきたな」と感じました。メンバーもこのあたりから急に増え始めた印象です。
そして、気づいたら80人規模になってました(笑)。
ー8人から80人へ。組織としての成長をまさに見届けてこられたんですね。
当時と今で、どんな違いを感じますか?
昔は社長との距離も近くて、ディレクターとして一緒に現場に行くことも多かったですね。
今は人が増えた分、大変さもありますが、何かあっても「会社として」対応できる強さがあります。
「自分が何とかしなきゃ」から「みんなでどう乗り越えるか」に変わってきたのを感じますね。
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大阪・東京の垣根なし!「やりたい」を引き出すチームマネジメント
ー 大阪のエディターチームをまとめる上で、大変なことはありますか?
メンバーは本当に個性豊かで、それぞれに得意な分野があります。
だからこそ、一人ひとりの長所や短所を理解して、うまく個性を引き出せるような仕事をアサインできるよう意識しています。
ー東京のチームとの連携も頻繁に行っているのですか?
そうですね。東京のメンバーとは頻繁にやり取りしています。
大阪の案件を東京のメンバーが、逆に東京の案件を大阪のメンバーが担当することも日常茶飯事です。
名古屋の仕事もやりますし、拠点に縛られない働き方は面白いと思いますよ。
「こういう面白い案件があるけど、やりたい人いる?」って声をかけると、積極的に手を挙げてくれるメンバーもいます。
1on1などを通じて、各々が好きな映像や「やりたい業務」をヒアリングして、なるべく希望に沿った仕事に挑戦できるようサポートしたいと常に思っています。
最高のクリエイティブは、安心して働ける環境から生まれる
ーメンバーの皆さんが安心して働けるように、特に気をつけていることはありますか?
労働時間や体調面の管理は常に意識していますね。
映像制作の仕事は、どうしても繁忙期には忙しくなりがちですが、特定のメンバーに負荷が偏らないよう、そしてしっかり休みが取れるように気を配っています。
最近では社内のリソースだけでなく、サムジョブ(当社のクリエイターエージェンシー事業)のネットワークを活用して外部のクリエイターさんと連携し、業務量を調整することも積極的に行っています。
ーチームをまとめる上で、これからどんな環境を作っていきたいと考えていますか?
メンバーが「クリエイティブな作業に集中できる環境」をいかに作ることができるか、ということを考えています。
例えば、最近進化が著しいAIツールをどう活用して業務を効率化できるか、といった情報のキャッチアップは常に意識しています。
単純作業を減らして、メンバーがもっと“面白いこと”や“新しい表現”に挑戦できる時間を増やす。それが僕の役目だと思っています。
ベテランも若手も、互いに刺激し合う関係
ー仕事のやりがいはどんな時に感じますか?
やっぱり、自分たちが作った映像が世の中に出たのを見た時や、お客様から「良かったよ」という声をいただけた時は嬉しいですね。
リピートでお仕事をいただけると、信頼してもらえているんだなとモチベーションに繋がります。
ー長くこの仕事を続ける中で、今も刺激を受ける瞬間はありますか?
もちろんあります!!ありまくりです。
僕がこの仕事を始めた15年前と今とでは、作られる映像の種類もセンスも全く違います。若いメンバーが作るモーショングラフィックスのおしゃれな映像や、自分には思いつかないようなエフェクトの使い方、カットのタイミングなどを見ると、「すごいな!」って常に感じますし、すごく勉強になりますね。
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ー丸本さんが思う、大阪オフィスの魅力を教えてください!
明るくて楽しいところですね!
ディレクターやエディターといった職種の垣根なく、みんな仲が良いです。
困ったことがあれば自然に助け合う文化がありますし、雰囲気はすごく良いと思います。
ーチームの距離が近いんですね。すごくあたたかい雰囲気が伝わります。
大阪だけでなく、会社全体でもそういった空気感はありますか?
もちろん、ありますね。
サムシングファンは、創業期から常に変化し続けてきた会社です。
どんなときも“挑戦する姿勢”を大事にしていて、前向きな人が多いと感じます。
だからこそ、変化を楽しめる人、面白いと思える人には最高の環境だと思います!
ー会社としても、人としても、前向きなエネルギーを感じますね!
最後にメッセージをお願いします!
フォロー体制はしっかり整っているので、安心して飛び込んできてください。
いろんな仕事に挑戦しながら、自分の“好き”や“得意”を伸ばしていける環境です。
一緒に成長していける仲間をお待ちしています!
ー丸本さん、本日は素敵なお話をありがとうございました!
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いかがでしたか?✨
一人ひとりの「好き」や「個性」を大切にしながら、仲間とともに成長を続けるサムシングファン。
そんな丸本さんの言葉から、チームの温かさと前向きなエネルギーを感じていただけたのではないでしょうか。
サムシングファンで、あなたらしいクリエイティブに挑戦してみませんか?
ご興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください!✨