ソフトブレーン新卒採用│三次面接官インタビュー＃3

こんにちは！
ソフトブレーン採用担当の金野です。

ソフトブレーンでは「全社採用」を行っており、現場社員が面接官として採用選考に関わっています。
今回は三次面接官へインタビューということで、本社営業本部本部長の柿崎を紹介させていただきます。

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◆経歴◆

・2010年：ソフトブレーン中途入社（主任）

・2011年：入社約一年でトップセールスへ
　　　　　新規開拓部課長

・2013年：新規開拓部部長

・2016年：新規開拓部にリーダー制導入

・2018年：執行役員就任（現任）

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──本社営業本部の魅力を教えてください

ソフトブレーンの再上場を最前線で牽引する組織で、全社予算の70%を託されています。

非常に重要なミッションを託された組織で、「顧客の課題解決」や「生産性の改善」に向けた経営陣へのプレゼンテーションなど、他の営業ではなかなか体験することが出来ないないと思います。

営業として圧倒的なスピードで成長することが出来き、個人としても市場価値を高める上では最高の環境です。

──本社営業本部の今の課題は何ですか？

今まで以上に力を入れたいと思っているのは、「自分たちで案件を獲得する力」の強化です。

将来を担う組織だからこそ、決して低くないハードルを一緒に乗り越えていける仲間は常に欲してます。やるべきことは明確になっているので、あとはこの目標に対して、日々向き合い、成長し続けていける仲間を増やし、今まで以上に大きく協力な組織にしていきたいと考えてます。

──好きな行動指針はなんですか？

「顧客基点で全てを始める」です。

他の行動指針も重要だと思いますが、我々が向き合うべきは常に顧客で有るべきだと考えてます。なので、この行動指針が一番好き？大事だと即答できます！

──その行動指針についてのエピソードを教えてください

営業マンを見ていても、この行動指針を理解し実践している人間は、社内外問わず信頼され、成果にも繋がっています。

──働く上で、大切にしている考えは何ですか？理由と共に教えてください

【顧客基点】【成果】【部下の成長】の3つです。

この3つは、ソフトブレーンや私が主幹している組織の将来を考える上でも重要な要素です。顧客基点は全てにおいて最重要だと思っておりますし、部下の成長が成果につながり、組織を強くしてくれます。この3つが私が働く上で、物事を考える上で根幹になってます。あと、家族の幸せも大切です！

──部下とのコミュニケーションで気をつけていることは何ですか？

常に当人のコンディション（心身ともに）は気にかけてます。営業は成果次第でコンディションも変わってくるので、その状況に併せてビシッと指導したり、易しく諭したり、、、と。なるべく一方的な感じにならないようにと気を付けてます。

──部下が失敗した時はどのように対応していますか？

失敗は誰にでも起きることだと思いますし、常に完璧な人間はいないと思います。失敗を糧にどう成長出来るのか？に繋がるようにアドバイスしたりしてます。（感情的に、怒らないように、脱力脱力と念じることも有ります）

──今までで印象に残っている学生はどんな方でしたか？

我々の事をしっかり調べて、そこから疑問点を見つけ、質問してくる学生さんは好きです。熱意と言うか、真剣さをすごく感じます。かっこいい事や頭が良い感じの質問を探すのではなく、素直な気持ちで等身大の自分で面接してくれる学生さんも嫌いじゃないです。

──面接中、必ず見ているポイントは何ですか？

私が担当するのは三次面接なので、そこまで選考に進んでくれた学生さんには感謝してます。なので、なんでそこまで我々と一緒に働きたいと思ってくれているのかという想いは必ず見ますね。なるべく色んな会話をしてその人の素を見たいと思ってます。面接なので猫を被ることも多いと思いますが、入社後ずっと猫をかぶり続けられないので、本当の姿を見て、一緒に働く姿を想像してます。

──最後に、2025卒の学生さんに一言、お願いします

これからのソフトブレーン、本社営業本部を一緒に牽引して行きましょう！圧倒的なスピードで成長し、活躍できる場を用意して待ってます！！！

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これから選考に参加する皆さんは、
ひょっとしたら柿崎が三次面接を担当させていただくかもしれません。

インタビューの内容はいかがでしたか？
「こんな社員がいるんだ！」と少しでも思っていただけたら嬉しいです。

皆さんにお会いできるのを、社員一同心より楽しみにしております。

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