こんにちは。
矢田です。
本日は「エンジニアに必要なコミュニケーションスキル」について。
悪いコードを憎んで人を憎まず! プルリク送付前に心がけたいコードレビューのコミュニケーション術
こちらでは、コードレビューを依頼時、また依頼を受けた時のコミュニケーション方法が書かれています。
「バグを憎んで人を憎まず」という言葉がどこかの第3者テスト会社の文句としてみましたが、
開発も同様に「悪いコードを憎んで人を憎まず」で、コードの問題点を追及し、どう改善するかが重要ですね。
今日、新規開発プロジェクトにて、
新人のソースレビューをしているチューターと新人との間で色々と少し大きめの声で話がされており、
↑のようなディスコミュニケーションが発生してないか聞き耳立ててたのですが、
結果聞いてみると、非常に良い議論をしていました。
新人はチューターからの指摘に対して理解ができず、納得するために質問や自分の意見を話し、
チューターは、新人の理解に合わせ、間違っている点の指摘をしていたようです。
弊社でも、「コミュニケーション」という言葉が多数飛び交うのですが、
昔、コミュニケーションがうまく取れず、お互いが誤解をして不幸な結末になるプロジェクトもあったりしました。
それから「公平で開かれたコミュニケーション」という行動指針ができたのですが、
それが実践されているシーンを見れてうれしかったので投稿。
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