こんにちは。
矢田です。
本日は「新人研修」について。
これまで通りの「新人研修」を止めたら、新人がもっと成長した話。
座学などの新人研修をやめさせ、新たな事業開発プロジェクト(できれば良い、ではなくコミットされた仕事)を任せるという話です。
素直にすごい。
※しかも、社長が「俺がプロジェクトマネージャーやる」と宣言するのも(笑
私たちの会社でも、新たな研究分野のPoC開発で若手や技術力のある学生アルバイトにやらせることはありますが
カンファレンスに出展すると決まった(コミットされた)サービス開発を任せるというのは本当に思い切りがいいですね。
また、投稿記事内に出てくる言葉も非常に共感します。
- 急成長を初期に体感すると、スピードが落ちた時に『最近、ダメだな』と自覚できる
- (IT開発の現場のように)解などない、誰も分からない世界なら、新人がやってもいい。ただし、サポートはするよという体制があれば
- 練習のための仕事は「ムダ」でしかない
成長自体はいつでもできますが、大きく成長するタイミングというのは一杯あるわけではないです。
「新人」という誰でも体験する時期に、それをうまく自分の成長に活かす、ということは
本人・先輩社員・会社の全員が強く意識しなければならないですね。
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