みなさんこんにちは!
2020年卒ビジネス職内定者の佐藤瞭(さとうりょう)です。
今回は僕がこの内定者ブログを担当することになっていたのですが、実は三連休中から盲腸で寝込んでまして、完全に失念しておりました。。。普段体調崩すことなんて全くないんですけどね。今大急ぎで書いてるところです(笑)
それは置いておいて、今回は「佐藤ってどんな人?」と「どうしてソフトブレーンを選んだの?」という2点について書いていこうと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
佐藤ってどんな人?
まずは僕の人となりについてです。
僕は現在大阪大学外国語学部でロシア語を専攻しています。サークル活動では、大阪大学交響楽団というオーケストラでトランペットを吹いています。小学4年生の時に始めたので、トランペットはもう10年以上の仲です。
ロシア語専攻というと必ず聞かれるのが、「なんでロシア語にしたの?」という質問です。これにはトランペットが大きく関わっていて、「好きなロシア人の作曲家についてもっと詳しく知りたい!」という想いがあったからでした。
そんな想いから始めたロシア語でしたが、それはそれは難し面白いものでした。日本語にはない文法、言い回し、発音、全てが魅力的でした。みなさんはロシア人がロシア語で話しているのを聞いたことはありますでしょうか。最近は国際情勢のニュースでプーチン大統領やラヴロフ外相といったロシア人の名前は聞いたことがある、という方はたくさんおられると思います。彼らロシア人が話すロシア語は、日本語とは違い音の抑揚や高低、アクセントやイントネーションが入り交じり、まさに歌のように聞こえてくるのです。みなさんも機会がありましたら、是非ロシア語の素敵な世界を堪能してみてください。
オーケストラでのトランペットは、上記の通り小学4年生の時から続けています。オーケストラはヴァイオリン、チェロなどの弦楽器、フルート、クラリネットなどの木管楽器、ホルン、トランペットなどの金管楽器、ティンパニ、木琴などの打楽器と、その他曲によってピアノやオルガンまで入るという、多種多様な楽器が一斉に音を出すところに魅力を感じます。例えば、トランペットとクラリネットの音が混ざり合って聴こえた時は、それはもう何とも言えない多幸感に包まれます。もちろん、迫力の大合奏もシビれます。
そんな中でトランペットは、旋律も伴奏もこなせる万屋的立ち位置にいます。そして何より、大盛り上がりのフィナーレで良いところを持っていけるという特権があります!その分ミスした時の目立ち方も半端じゃないですが。。。
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佐藤という人間はこんな感じです。好きなことにはとことん夢中になって探求していく、これが自分だと考えています。そんな僕は何故数ある企業の中で、ソフトブレーンを選んだのでしょうか。
どうしてソフトブレーンを選んだの?
上記の通り、僕は外国語学部でロシア語を勉強している所謂ド文系の人間です。プログラミングの勉強はしたことがありません。そんな僕は何故IT企業であるソフトブレーンを選んだのでしょうか。
ざっくりと言うと、「事業内容」が決め手となりました。営業の効率化を謳う「営業イノベーション事業」がソフトブレーンの事業内容で、自社のシステムであるeセールスマネージャーを広めていくというのがソフトブレーンの使命です。この「効率化」という点にとても惹かれました。
また僕自身の話になるのですが、自分が好きになったこと(ロシア語然り、トランペット然り)にとことんのめり込むうちに、何をしていてもある時を境に「量質転化」が起こるなぁ、ということを直感的に感じていました。ソフトブレーンでいうところの「効率化」とは、「人数が限られている営業マンの営業スキルを高め、より良い営業実績を上げられるようにする」という、営業マンの質を高める点に注力していくものでした。どこの業界も人手不足が嘆かれるこのご時世に、企業が今後実績を伸ばしていくには営業マンの(営業マンに限った話ではないとは思いますが)質を高めるというのは必要不可欠なことと考えています。働き方改革も相まって、この考え方は今後より浸透していくのではないでしょうか。
このように、ソフトブレーンが目指す「効率化の最後の聖域」を、自分も力になって一緒に目指していきたい!と思ったのが、ソフトブレーンに決めた大きな理由でした。もちろん、これからたくさんのことを勉強しなければならないのは当然です。何しろ全くの初心者なので。
そんな壁すらも、ソフトブレーンで働きながら越えていくのが今から楽しみです。まずは卒論を書いて大学を卒業しないとですが。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、僕は学生生活最後の半年間をエンジョイしてきます!
p.s.2/1に京都コンサートホールにて、大阪大学交響楽団第114回定期演奏会が開催されます。佐藤の学生としてのラストステージ、皆さま是非お越しください!