#田舎生まれ#田舎育ち#ど文系の私が東京のIT企業に入社を決めた話
みなさんこんにちは。
ソフトブレーン20卒内定者の野口絹香です!
静岡出身で、広島大学文学部に所属しています。
今回は、内定者ブログということで就活生の方が見ることが多いかと思ったので「なぜ田舎育ちでど文系の私が、東京のIT企業ソフトブレーンに入社を決めたのか」について書こうと思います!
就活開始!
大学3年の7月頃、私は人並みに「就活」を始めました。
インターンは行くものと思っていたので、ひとまず夏のインターンの合説に行ってみたり、先輩に話を聞いてみたり。その頃は、食事・旅行・人が好き!というだけの理由で、食品、旅行、人材業界などにエントリーしました。でも、いざ食品業界のインターンに行ってみると、私がやりたかった商品企画なんてごく一部の人しかができないの!?開発となれば理系職!?知らなかった。旅行業界や人材業界に関しては、調べるほど自分のやりたいこととのギャップが目に入って意気消沈。
私が「やりたいこと」ってなんだろう。
興味もてる会社あるのかな。
夏の終わりがけ、そんな気持ちで行先不安になりました。
一つの転機
そんな中、インターン経験の一つとして申し込んでいた地方学生と東京の成長企業をつなぐサービスで私の就活が一変します。そのサービスを通して、私は初めてベンチャー企業に触れました。ベンチャー企業というか成長企業。自分たちの力で会社を広める。社長も役員も関係なく一つのオフィスに机を並べて仕事をする。それぞれが夢や目標を掲げて突き進んでる。面白そう!と思いました。
ソフトブレーンとの出会い
それからこのサービスを利用しつつ、東京での就活を進めていたのですが、いろいろな面白い企業はあるのはわかったけど、入るとなるといまいちピンとこない。そんな時出会ったのが、営業全般を支援するツールを開発・販売している「ソフトブレーン」でした。
営業の業務を効率化し、雑務が減って、売り上げは向上。見かけだけじゃない働き方改革。最初は、会社が作ろうとしている未来が素敵!私もそんな社会で働きたい!くらいだったのですが、選考が進むにつれ魅力がとても深まりました。クライアントが幅広い。企業の歴史の長さ、すごい。みんなの顔が見えるちょうどいい規模感。個性を見てもらえそう。営業の他にもキャリアを描けて、私が目指す「家庭と仕事の両立」に必要なスキルを身につけられる。いろいろな要素に惹かれました。でも、最終的な決め手は、会社の未来と自分の未来にワクワクしたこと。
就活生の皆さんへ
一筋縄ではいかない就活だったけれど、結局は自分が何を大事にするのか。
自分がなりたい姿って?
そうなるためには?
どんな環境が好き?
みたいなところから絞っていけばいい。
就活の型にはめ込むのではなく自分の芯を持つことが大切。本当に。
長くなりましたがこの辺で。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。