特別対談【スタッフ定着にお悩みの先生必見】今だから言えるスタッフ育成と定着の秘訣大公開
去る、1月29日(日)19時配信で開催されました本イベントは、開始直前までお申し込みをいただき、150名を超えるエントリーをいただき、オンラインウェビナーの形で実装され、ご好評を博した会となりました。今号では、当日の模様をレポートいたします。
(*イベントは終了しました)
事前準備
今回のイベントは、東京四谷にありますcomore四谷コンファレンスルームに、soeasyスタッフが撮影機材を持ち込む形で実装されました。新しい商業施設ということもあり、最新の機器は勿論のこと、綺麗で特別感のある内装、丁寧なサポートで、対談形式ライブ配信をお届けするには格好の立地と空間でした。
(エントランスでは電光掲示板で催事名を告知)
soeasyスタッフには、撮影のプロが複数名在籍し、部門を越えて協力し合う文化があります。
今回のイベントも、動画クリエイティブ部のメンバーが、「どのようにしたらより良く内容を届けられるか」を、ロケハンから現場での臨機応変な対応まで、たくさんの経験値を活かして準備してくれました。
(カメラ3台にスイッチャーなど、撮影・配信機材を準備し本格的なスタジオ化を実現)
KEYNOTE
活動紹介として、最初にご登壇いただいたゲストは、日々臨床・講演などで幅広く活動されている医療法人社団博山会の沼澤秀之先生。
ご趣味のお話などで場を和ませていただいてから、医院のご紹介、著者として携わった書籍の情報、シンポジウムのパネリストとしての活動など、たくさんお話しいただきました。
(医院の構成について語る沼澤先生)
続いてのご登壇は、沼澤先生の後輩にあたられます、書籍出版やセミナー、若手歯科医師向けサロンの開催など、多岐にわたってご活躍いただいている、株式会社clapping hands 代表の角祥太郎先生。
角先生は、ご自身のライフラインチャートを引用いただき、ここに至るまでの経緯やご経験を、らしさ全開でお話しいただきました。
(沼澤先生を「先輩」と呼び、その出会いからここに至るまでの経緯を語る角先生)
今回の対談イベントは
「私たちのプレゼンテーションよりも、テーマに沿った対話に重きを置きましょう!」
というありがたいアドバイスをいただき、ご自身の活動についてはダイジェスト版でまとめてご紹介いただいた次第です。
TALK SESSION
今回メインとなる、対談形式での配信「トークセッション」では、スタッフの「育成」と「定着」に重きを置き、
「育てる─採れる─手放す」
3つの軸でお話を進めていきました。
医院経営での成功事例だけでなく、成功のために苦労した点や立ちはだかった壁、それをどう乗り越えたのかの工夫など、大変学びの多いご経験を多方面お話しいただきました。
(「魅力創造という新しい仕事」「中間いい感じ職」などわかりやすい言葉が並びます)
(先輩後輩の仲にあって、お互い言いたいことを伝え合うことで、対話が深まっていき、話が盛り上がっていきます)
(「視聴者の方にもこの想いを届けたい!」撮影班はもちろんのこと、取材に駆けつけてくださったメディア関係者の方々も熱心にお話を聞いてくださいました *画面右手)
イベントを終えて
歯科医療の領域で、こうしたトークセッションを中心とした対談型のイベントを実装したのは、今回、私たちsoeasyでは初めての試みとなりました。
ここに至るまで、私たちが一方的に企画するのではなく、ゲストの先生方もたくさんアイデアを出してくださり、共に創り上げてきた背景があります。
「一方通行な情報伝達ではなく、双方向で語らうように対話したい」
そんな想いが形となって、視聴者の方々に届いていたらとても嬉しいです。
おしえあうって、すばらしい。
(改めまして、沼澤先生、角先生、大役ご苦労様でした!)
soeasy buddy for dentalでは、これからもみなさんが楽しんでいただき、学びになるコンテンツを随時展開予定です。ぜひご期待ください!
今号はこの辺で。
(主催 株式会社soeasy dental営業部/文責 広報)
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