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こんにちは、スナックミーで工場統括をしている宮脇です!
業務としては、全国から届くおやつたちをお客様が食べやすい量に分けて、かわいく包装していくのを管理するといったものです
さて、いまでこそそんなキラキラした現場管理をしている私ですが
前職では全国規模の弁当工場で、本当に朝から晩まで、時には夜が明けるまで働いていました。
最初は新卒で入社した会社で、精一杯、評価を得ようと働いてきましたが、
働けど働けど追いつかない業務や労働時間についていかない自身の身体、上司との軋轢によって精神がすり減り、やがて退職を決意しました。
それからというものの、物作りの世界、特に食品の業界からは離れて新しい社会人生活を送ろう。と決めて療養期間を過ごしていました。
しかし、日常生活が落ち着き、転職活動を始めたころ、転職エージェント経由でsnaq.meからお声掛けをいただきました。それも生産管理のポジションで…。
正直のところ、その頃は業界で名前も聞いたことのない会社で生産管理のポジションということでものすごく気が進まなかったのが本音です。
ただ、未経験の業界に対して転職活動を送っていた私は、結果も振るっておらず
とりあえず話を聞いてみるか。という軽い気持ちでカジュアル面談に進みました。
内容は「どんなスポーツが好きか?」「趣味は?」などや「前の職場でどんなことをしていたか?」「スキルや実績は?」という簡単なもの。
ただ、話が進むにつれて私の転職理由を話すターンがついにやってまいりました。実はどの面接先でもこの話は少し受けが悪く、話すのも少し恐れがあり、今回もきっと同じなんだろうな…と思いながら話を進めました。
ただ、ここでの面接では少し反応が異なり、そういう精神が疲れ切ったという経験は人の痛みがわかるようなとても『尊い』経験だ。とはっきりと言ってきました。
これまで面接以外でも私にそのような言葉を投げかけてくれた方はおらず、とても心を動かされました。
私はこんな上司の下で働いていきたい。働いて成長して、その『尊い』と言われた経験を振るって貢献したいと強く思って、現在のキラキラしているおやつの包装を元気に行っています。
何が言いたいかというと
snaq.meは多種多様の人間が働いていて、その多種多様さを支え合える人たちがそろっていて、それぞれがお互いを尊重できる社風です。
snaq.meの一員としていっしょに会社を盛り上げていきませんか?
少しでも興味を持っていただけたら、是非ともご応募お待ちしています!!