こんにちは。スナックミー学生インターンの吉村です!
大学では写真集の研究、スナックミーでは主にマーケティング関連の仕事をしています。私について詳しくは下の記事をご覧ください!
スナックミーインターン生インタビュー企画第二弾!ということで今回紹介するのは明治大学三年生の灘波優子さんです。
エルファニングが大好きでその画像を眺めるのが趣味という灘波さん。「推しがかわいい!」といつもキラキラした笑顔で話してくれます。(推しを語らない日はない)
そんな彼女ですが、実は、コロナウイルスの影響で行く予定だった留学に行けなくなってしまい、悩んでいた時にスナックミーに出会ったのだとか。
ショックから立ち直って見つけたこの会社で、今では自社の運用するhitoyasu.meというInstagramアカウントの編集長にも抜擢されています。
なぜスナックミーでインターンをしようと思ったのか、実際業務を行う中でどのようなスキルが身についたのか、灘波さんのインターンに関してお話を伺いました。
・ライティングやマーケティングのインターンに興味を持っている人
・裁量権のあるインターンがしたい人
・内に秘めた熱量をどこかに発散したい人
上記に当てはまる人はぜひご覧ください!
Interviewee:灘波 優子
*Profile*
【出身地】岐阜県
【大 学】明治大学 文学部 日本文学専攻 3年
【趣 味】エルファニングの画像を眺めること。読書。映画鑑賞。プチ遠出。
【現在の役割】株式会社スナックミー SNS運用(インターン)
Interviewer:吉村 紀香
*Profile*
【出身地】千葉県
【大 学】立教大学 現代心理学部 映像身体学科 3年
【趣 味】写真を撮ること。美味しいもの食べること。
【現在の役割】株式会社スナックミー 広告企画・運用(インターン)
留学に行けなくなって…かなり落ち込んでました。
吉村:早速ですが、灘波さんがスナックミーに入ったきっかけを教えてください。
灘波:コロナウイルスの影響で、行く予定だった留学に行けなくなってしまい、長期インターンを探し始めたことがきっかけです。留学のために1,2年生で取れる単位は取り切っていたので、ほかに何か成長できることがしたいなと。マーケティングやライティング関連のインターンを探していた時に、スナックミーのSNSマーケティング担当の募集を見つけたので応募しました。
吉村:そうだったんですね…。確かに今、コロナウイルスの影響で留学に行けない人が増えてますよね。灘波さんは自己成長のためにすぐに長期インターンをする方向に方向転換したということですね。
灘波:いえ、すぐには方向転換できなくて。行けないと決まったときは結構落ち込みました。
吉村:そうなんですね!灘波さんが落ち込むイメージがなかったので意外です...!
灘波:1,2年生の時に何も成し遂げていないという焦りもあったんです。その不安や悩みを父に一通り話して泣きまくった後に復活して(笑)、その後はとにかく何か行動しないとと思って行動に移しました。スナックミーに入る前にも、テレビで見て気になったスタートアップの社長にインターン生としてお手伝いさせてほしいと手紙を書いたり、(返答なし笑)マーケティングやライティングメインで3つぐらい長期インターンに応募したりしていました。
吉村:灘波さんの秘めた情熱が伺えますね。最終的にスナックミーに決めた理由は何だったのですか?
灘波:母が「無添加」にこだわる人で、その影響で私も無添加のものに惹かれることが多いんです。なので、最初は「無添加のおやつ」というサービス内容に惹かれました。素敵なサービスなら熱意を持って働けそうだな、と。あと社風が自分に合いそうだったというのもあります。
吉村:確かにスナックミーにはサービスに惹かれてインターンに応募する人が多いですよね。自分が素敵と思うサービスを提供する会社で働けるのは素敵ですよね!
インターンの魅力は裁量を持って働けること
吉村:では、改めてどんな業務をしているのか具体的に教えてください!
灘波:主にInstagramの運用を担当しています。具体的にはsnaq.meのおやつ紹介の投稿です。どうしたら読んでもらえるか、見やすいフィードになっているかなど常にフォロワー目線での運用を心掛けています。
また、スナックミーは自社アカウントのほかにライフスタイルの提案をするhitoyasu.meというアカウントを運用しているのですが、そのアカウントの編集長も任せてもらっています!
吉村:編集長!すごいですね。というとそのアカウントはほぼ灘波さんが管理しているということですか?
灘波:はい。自分の裁量で運用させてもらっています。hitoyasu.meでは、投稿のほかにも、ストーリーで質問箱を設けてユーザーとの双方向のやり取りをしたり、投稿の系統を変えてみたりなど自分で考えて色々なことに挑戦しています。自由度が高いです。
吉村:そういえば、記事LPを書く仕事もされてましたよね?
灘波:はい。メンターが、文章作るの得意そうだからやってみない?と提案してくださって。面白そうだったので挑戦してみました。
ペルソナを細かく設定して、それに合ったシチュエーションを想定して書いたんですが、広告文を書くのが初めてだったので文章の構成を考えるまで結構苦戦したんです。
自分自身、広告っぽい印象を抱いたら即その記事LPをブロックするタイプの人間なので(笑)いかに広告臭さを消すかを考えて書きました。
でも、読んだ人が購入まで至ることが最終目標なので、購買意欲を促進することも意識しなくてはならず、自分の実現したい形との両立に悩みました…。
吉村:広告の難しさですよね...。私もそこの葛藤はいつもあります。色々な業務を担当している灘波さんですが、どのくらいの頻度で働いているのか知りたいです。
灘波:今は学校のゼミが忙しいため、まとまった時間が取れず、細切れのリモート勤務が多いです。時間に余裕があるときは、週20時間ほどコミットしています。学校が忙しければそちらを優先していいと言ってくれるので自分のペースで働くことができるのがありがたいです。
吉村:確かに、リモート勤務でもオフィスにいるのと同じように仕事ができますし、自分のペースで働けるところは魅力ですよね。
思い描いていたベンチャー像とのギャップ
吉村:灘波さんのスナックミーの印象ってどんな感じですか?
灘波:思い描いていたベンチャー像と一致している部分といい意味で一致しない部分がありました。
一致していたのは、「インターン生が裁量を持って働ける」ということ。先ほども言ったように自由度が高く手を挙げれば様々な業務に関われることはベンチャーでインターンをする魅力だと思います。社員の方も一人一人の特性よく見て裁量の大きい仕事を振ってくれるのでとてもやりがいがありますね。得意なことを大きく任せてもらっている実感があります。
ギャップがあったのは、なんかこう、ギラギラしていないということですかね。
吉村:ギラギラ…(笑)詳しく聞きたいです。
灘波:偏見なんですけど、ベンチャーの人って、もっとカタカナ使って、近寄りがたい、話しかけずらいタイプが多いのかなと思ってたんです。でもスナックミーの社員は”熱血!”みたいな人いなくて。みんな穏やかで話しやすいんです。それでいて仕事の質は高くて。静かにガッツがある人が多い印象です。あとたまに、皆におやつを配ってくれる人もいます。
吉村:確かに、「静かにガッツがある」はしっくりきますね!仕事できるぞって表に出しすぎない感じがあります。そして、試作や新しく仕入れたおやつ配ってくれるところ、うれしいですよね。(笑)
灘波:うれしいし美味しいです。おやつがたくさん食べられるのもスナックミーのいいところですよね(笑)ちなみにイチ押しのおやつは、プレミアムドライマンゴーとマーブルクッキーです。甘いのがあまり好きでない私も大好きなおやつです。
色々なスキルが身についた今、やりたいこと
吉村:それでは、灘波さんがスナックミーでのインターンを通してこれが身についた!ということはありますか?
灘波:基本的な事務作業の仕方を学んだのはもちろん、マーケティングの体系的な理解ができました。マーケティングについては言葉だけしか理解してなかったのが、社員の方が授業形式で教えてくださってとても勉強になりました。Instagramを運用する上でもそうなのですが、複数の要素を組み合わせて論理的に考えられるようになったことは大きかったです。
また、何かに挑戦する度にそれについて良かった点や反省点をまとめることで、言語化するスキルも身についたと思っています。
吉村:しっかりとスキルを自分のものにしていますね!では今後どのようなことをスナックミーでやってみたい、などありますか?
灘波:Instagram運用以外のことを積極的にやっていきたいです。具体的には、インターン生だけのチームで何かやってみたいと思っています。自分たちで企画してチームを組んでプロジェクトを行いたいと思っています。
吉村:なるほど、ぜひ一緒にやりたいです。ちなみに将来はどのような方向に進みたいとかあるんですか?
灘波:将来何がしたいかはまだ模索中です。
興味があるのは、クリエイティブの人をサポートする仕事です。面白いものを作っている人をサポートしてそれを世の中に発信することで、文化の発展に貢献したいと考えています。
発信する時に、業務で身に付けた文章力や思考力を生かせたらな、と思っています。
まだまだアバウトで定まっていないので、具体的なことは業務を通して見つけていきたいです。
自信ががなくても「静かなガッツ」があれば大丈夫!
吉村:ここまで、灘波さんのインターンに関することを質問してきましたが、灘波さんはスナックミーのインターンにはどんな人に向いていると思いますか?
灘波:指示されるのを待ってるのではなく、自分から率先して仕事ができる人は向いてると思います。私もインターン中、ちょっとしたことでも自分で考えてから提案することを心掛けています。あと、先ほども言ったように「静かにガッツがある人」が多いので、自己表現が苦手だったり、自信がなくても「やりたいことがある!」っていう人も向いてると思います。一人一人をしっかり見て特性を見つけてくれる人がいるので、やる気のある人は安心して応募してほしいです!
まとめ
普段はひょうひょうと人生を送っているように見えた彼女が、実は一番「静かなガッツがある人」だと感じた今回のインタビュー。
留学に行けなかったショックを乗り越え、自ら裁量を持って積極に仕事をこなしている姿はこちらも刺激になります。
今後やってみたいことで語ってくれた”インターン生チームで仕事”ができる日がとても楽しみです!
灘波さんのほかにも、スナックミーでは様々なタイプの「静かにガッツのある人」がインターンとして活躍しています。
内に秘めたる情熱を持つあなたやスナックミーのサービスって素敵...!と思ってくださっているあなた!
ぜひ、私たちと一緒に働きませんか?
気になった方は、画面下の「話を聞きに行く」ボタンのタップを、是非。