1
/
5

\スマイルズ全ブランド大集合/中途社員懇親会、開催レポート!

こんにちは!スマイルズ採用チームの松島です。
衣食住と、様々な事業を手掛けるスマイルズ。

いつもは各ブランドの日々の様子をお届けする、#スマイルズの日々 ですが、本日は番外編!
スマイルズグループの全ブランドから集合した、中途入社社員の「大懇親会」の様子をお届けします。

中途社員懇親会って?

人事をやっていれば(やっていなくても)必ずどこかで通る道、社員懇親会。
実はスマイルズではこれまで、全社行事での懇親会や、事業部ごとの懇親会はあったのですが、「同年入社の中途社員」という軸での懇親会を開催したことはありませんでした。

私自身が新卒で入社し「同期」の存在に助けられてきたからこそ、中途で入社した方たちにも、「同年入社」というつながりを生むことができたら嬉しいなと思い、今回新たに企画!
対象は「この1年で入社した方たち」、2018年度の入社メンバーです。

とはいえ、懇親会だからと言ってフツーにご飯を食べてお酒を飲むだけにするのはもったいない・・・。

・ ブランドの現場である店舗で働いているメンバーが揃うからこそ、お互いのブランドをもっと知れる!
・ そもそも、同年入社が誰か知っている?知ってるようで知らなかった、仲間のことを知れる!

そんな時間にすることで、懇親会を通して1人でも知っている人・顔が増えれば、という思いでスタートしました。


全ブランドが大集合!まずは事業部自己紹介から

そんな想いから各事業部長、各店長に連絡をしたところ、3分の2の出席率。
店舗を営業するスタッフもいるため、全員参加は難しいとわかっていましたが、初めての回にも関わらずたくさんのメンバーに参加してもらえることになりました。

さらに今回は、スマイルズの”全事業部・本部”が勢ぞろい。

そこで第一部ではまず、お互いのことを知る事業部紹介ワークショップから。

事業部紹介と言えばわたしも日々説明会で行っているのですが、今回、人事からは一切説明しません。
聞いているだけではなく、参加型のワークショップにしたいと考え、事業部による事業部の「自己紹介」を行ってもらうことにしました。

さっそく部署ごとにチームに分かれ、どんな自己紹介を行うのか考える、作戦タイムです。
今回は、発表フォーマットを決め、こちらの3つのポイントにまとめてもらうことに。

① こんなことやってます(何をしている部署?)
② こんな人におすすめ (どんな人と働きたい?)
③ 働いている人の特徴をひとことで(働く仲間の共通点は?)


何やらスマホでWEBサイトをチェックしているのは「経営企画本部」チーム。


「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」チームは2名でじっくり話し合い。

「共通点って何かあったっけ?」
「みんな違うから・・」
「それぞれ特長が違って、それぞれ味がある。お弁当のおかずの具、みたいな感じ?」
「確かに!」


「100本のスプーン」と「PAVILION」、2ブランドを抱える「レストラン事業部」の3名は、どうやってまとめようかと頭を悩ませている様子。

「○○を売ってます、だとシンプルすぎるよね」
「短くまとめるの、意外と難しい(苦笑)」


・・・と、作戦タイムが終わったところで、各チームからの発表に移ります。


まずは「PASS THE BATON」チーム。
「働いている人の特徴をヒトコトで言うと、クセが強い!」


「giraffe」チームの2人。
「働いている人の特徴をヒトコトで言うと・・・・動物園!」

※giraffe社員、PASS THE BATON社員は雰囲気で(giraffeっぽい)(PASS THE BATONっぽい)が分かってしまうほどでもあったりします。

偶然にも女性陣が揃った、「クリエイティブ本部」チーム。
「クリエイティブはデザインだけではなくて、企画、広報、時には当日の運営まで一緒に入り込むことも。だから、ブランドにとっての伴走者、かな、と思います。」


最後は「経営企画本部」チーム。
「スープストックトーキョー、giraffe、PASS THE BATON、レストランに海苔弁・・・。色んな事業を横断的に見ている部署。スマルズとスープストックトーキョーを裏で支えてます!」


各チーム、笑いも交えながら、お互いの部署について紹介しあったところで、良い時間に。
会場を移して第二部をスタートします。

第二部は先輩社員も合流し、ドリンクとフードも登場。フードの一部は、懇親会参加者の「PAVILION」料理人、大西さん考案の料理ということもあり、みんな興味津々。スナックなどの軽食も添えて、第二部スタートです。

第一部での熱気そのまま、盛り上がりすぎて隣の会話も聞こえないほど!


そして第二部、メインコンテンツの時間が近づいてきます。
参加者の首から下がっている「名札」に注目。裏側に仕込んであるのは・・・トランプの柄?


実はこの名札、「チーム対抗クイズ大会」の仕掛けの1つ。
ランダムに振り分けられたトランプの柄で、その日のチームメイトが決まります!
(参加者数が4の倍数からちょっと余ったので、JOKERカードも作りました!)


ルールは簡単。全部で5問のクイズをチームで全力で回答する!というもの。
最も獲得ポイントの多かったチームの勝利です。


用意したのはすべて、オリジナルの問題。
4択で、回答はチームで相談OKです!

たとえばこんな問題。
自分のモノサシを持っているのは誰?」。

選択肢は4人(懇親会参加者の中から)、チームで相談して一人を選びます。
でも、「自分のモノサシを持っているか」なんて、誰も正解を知りませんよね・・・?

というわけで実際に試してみることに!

ちなみに4人とも、このゲームをやるのは初めて。みんなで応援!


ネクタイブランド「giraffe」のロゴマークを何も見ずに描いてみる、というお題も。

「さっき見たはずなのに、思い出せない(笑)」
「こんな感じだったっけ?」
「全然わかんない~!」
今日(第一部で)見たはず、見ればすぐにわかるのに・・・意外と覚えてないんですよね。
一番詳しいgiraffe事業部からのメンバーは、審判役に回ってもらいました。


最終問題はスマイルズらしく、「スマイルズアートコレクション」の目利き対決。
この問題は並び替えクイズです。チームで集まり、かなり真剣に相談。

購入金額ピッタリは現れなかったものの、ニアピン賞をゲットしたチームが勝利をさらっていきました。

① 全員参加型であること
② 知識だけでは勝てない要素があること
③ クイズ番組っぽさに浸れること

この3つが、クイズコンテンツ企画のポイントかもしれません。

大いに盛り上がったクイズコーナーの後は、戦友としての絆も(?)

部署やチームを超えて、いろんなところで会話が起きていました。

終了予定の時間になっても盛り上がり続けていましたが、いったんお開き。


開催してみて

企画当初は、「何のためにやるのか?」「やる意味はあるのか?」という議論もあり、(絶対にやるべき!)という気持ちはありつつ、どのくらい楽しんでもらえるかな・・・?という不安も。
実際に参加した人からは、

・中途入社組は同期という概念がほぼないので、こういう機会があって嬉しかった!
・これまでやっていたなかったのがもったいない、全員参加必須にしてほしい!

という声をもらい一安心。

クイズコーナーもみんな全力投球で、わたし自身、司会をするうちにノリノリになっていきました。笑
仕事も遊びも本気で楽しむ」、そんな人たちの集まった会社だなーと改めて実感。
また次回に向けて準備していきたいと思います!

株式会社スマイルズ's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Saori Matsushima Matsushima's Story
Let Saori Matsushima Matsushima's company know you're interested in their content