1
/
5

“民間企業の立場から「地域活性化」に携わりたい!私がスマートバリューに入社した理由2024”

スマートバリューで働くメンバーを紹介する「SVパーソン」
今回は、2024年4月入社の岡田さんに話を伺いました!

岡田(おかだ) 2024年4月入社 22歳
ニックネーム:ゆきの/ゆきちゃん
出身地:大阪府
大学:奈良県立大学/地域創造学部/地域創造学科
所属:クラウドイノベーションDivision/公共クラウド営業Group/西日本営業Team
趣味:お菓子づくり

まずは自己紹介をお願いします!

2024年入社の岡田です!
お休みの日はお菓子を焼いたり、友達とご飯を食べに行ったりしています。

大学では、1~2年生の間は「まちづくり」や「地域活性化」、3~4年生の間は「ジェンダー社会学」について勉強していました。「まちづくり」に関わる中で、民間企業の立場から「地域活性化」に携わりたいと思うようになり、「自治体ホームページの構築事業」に興味を持つようになりました。

現在は、日本全国の地域と関わりながら仕事ができているので、とても楽しいです。

どんな学生生活を送っていましたか?

地域イベントを通して、地域の課題解決のキッカケ作りに力を入れていました。
印象に残っているイベントは、野球グローブ産業が有名な地域において、ゼミのメンバーと協力して「野球グローブの端材を活用したレザークラフト体験イベント」を実施したことです。イベント当日は30名を超える参加者を迎え、大盛況でした!

地元公民館の館長が若者の利用者が少ないことに悩んでいたことから、様々な講座を主催しました!
「公民館の課題発見~解決策を提案するワーク」を通じて、公民館の設備やイベントについて、多くの人へ知っていただけるようになりました。

他にも、友人同士で「テントサウナ」や「よもぎ蒸し」など、できることを持ち合ってイベントを開催したり、市のイベントスタッフとしてワークショップを開催したりなど、「まちづくり」に積極的に関わる学生時代を過ごしました。

就職活動はいつ頃からどんなことに取り組みましたか?

就職活動は、2年生の冬頃から開始しました。
大学経由で市役所のインターンシップに参加したり、情報収集や自己分析を始めました。
そして、3年生の夏頃からは民間企業のインターンシップへ参加し、1ヶ月で約20社ほど参加しました。

「自己分析」については、効率的に進めたかったため、各企業のインターンシップで実施する自己分析プログラムを活用し、フィードバックをいただきながら進めました。

「面接対策」も3年生夏頃から準備をしました。大学キャリアサポート室の方へ「模擬面接」を依頼し、面接前には必ず模擬面接で準備をしてから本番に臨みました。

企業選びで大切にしていた軸について教えてください。

【事業や市場の成長性の高さ】
AIの発達や働き方の変化が生じていることから、今後も継続的に発展していきそうな事業ということで、「IT業界」に興味を持ちました。

【長期的に継続している事業】
色々な企業を転々とするより、1つの企業で長く働くことでスキルを身に着けたい思いがあったため、「長期的に継続している事業か?」という点を見ていました。

【業界シェアの高さ】
「成長性+業界シェアの高さ」が安定的な収益に繋がると思ったので、「業界シェア率の高さ」を見ていました。スマートバリューのCMS(ホームページの作成・更新・運営ができるシステムのこと)は、業界実績が全国1位であったことから、シェア率の高さに惹かれました。

スマートバリューへ応募しようと思ったきっかけを教えてください。

ホームページでの情報発信を通じて、民間企業の立場から地域活性化に携わることができる点に魅力を感じました。大学生活を送るなかで、地域活性化を目的とした様々なイベント開催に関わりましたが、イベントの継続に必要な「利益を生み出すことの難しさ」を学びました。

また、市役所や県庁など、地域の中心としてまちづくりに関わる仕事について、とても素敵で惹かれましたが、自由度を持ちながら且つ継続的に「まちづくり」に関わりたい思いがあったため、自治体ではなく民間企業に就職することを決めました。

スマートバリューは自治体の導入実績が全国1位という強みがあったため、他の企業よりも自治体の特性を踏まえた提案ができたり、より多くの自治体に関わることができるという点で志望しました。

当社へ入社した決め手は何ですか?

ひとつ目は、仕事内容に興味があったことです。
「ホームページでの情報発信」という手段を通じて、地域の魅力を発信できる点に興味を持ちました。

ふたつ目は、選考が進む中で出会った先輩社員の「社会人になってからの方が楽しい」という言葉です。
当時大学生だった私は、大学生活が楽しすぎて、社会人になることに前向きになれませんでしたが、新卒入社された先輩社員との面談で「今の方が自由も広がって、仕事も充実していて楽しい」という言葉を聞き、「そんな風に言える会社で働いてみたい!」と思いました。

実際に入社してみて、先輩社員がおっしゃっていた通り、毎日が充実していて大学生とはまた違った楽しさがあります!

就職活動でやってよかったこと、今振り返ればやっておいたほうがよかったことを教えてください。

「自己分析」は細かく施しておいて良かったと思います。
自分がどんなことにやりがいを感じて、どんな時に頑張れるのか?
これから自分が働く中で大切にしたいことは何か?など、自分について知っておくことで、就職先とのミスマッチを防ぐことができます。

就職活動において後悔していることは特にありませんが、筆記試験の勉強はもう少し準備しておけばよかったと思いました(笑)筆記試験で落ちてしまうと勿体ないので、選択肢の幅を広げるためにも最低限の勉強は必要ですね。

あなたがこれから挑戦したいことを教えてください。

日本全国の全都道府県を訪れてみたいです!
仕事をする中で実際に自治体を訪問する機会が多くありますが、初めて訪れる地域がほとんどで、私が22年間日本に住んでいても知らない場所ばかりということを改めて感じました。

また、日本は自然災害が多い国です。
私はまだ訪れたことはありませんが、これから仕事を進める中で、災害があった地域にも実際に足を運ぶ機会があると思います。ニュースとして知るだけではなく、自分の目で現状を見ることやホームページでの情報発信を通じて、そのような地域の復興支援に携われるようになりたいです。

先輩として就活生に向けてメッセージをお願いします!

就職活動は、「早目に行動すること」がポイントだと思います!
私自身、途中で志望業界を変更したり、4ヶ月ほど就職活動をお休みしたりなど、予想していなかった出来事がたくさんありました。

ただ、その後は早めに行動することで気持ちと時間に余裕が持てたため、思い通りに進まなかった時もそれほど焦りは感じませんでした。「行くところにいける」くらいの気持ちで、あまり自分を追い込みすぎずに、周りの人に相談しながら素敵な就職先を見つけてほしいです!

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
2026年新卒対象!自治体や企業の課題解決をする企画営業募集!文理不問!
株式会社スマートバリュー's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 北口 博一's Story
Let 北口 博一's company know you're interested in their content