当社は、従業員一人ひとりが働きやすくパフォーマンスを最大限発揮できるよう、ABW(Activity Based Working)など多様な働き方を導入しています。
オフィスづくりのこだわりPointをご紹介します!!! ぜひ遊びに来てくださいね。
Point1.|成長フェーズでのオフィス効率
当社事業は近年急成長を続けており、業務の多様化・業務量の増加に伴い従業員数は年々増加しています。こうした成長フェーズでは、将来増加が見込まれる社員数をそのまま前提とすると、必要平米数が広がりコスト負荷が重くなります。
そこで、社員数が増加しても対応できるゾーニングやICTを設計し、成長フェーズの中で凝集性や創造性を促進する仕掛けを多数用意しました。
例えば、共有スペース(バーカウンター)をオフィス導線に配置することで、偶発的なコミュニケーションを促します。さらに、カフェのようなソファースペースや芝生の上に寝転がれるスペースなど、カジュアルな雰囲気を演出した共有スペースでインフォーマルなコミュニケーションを活性化する仕掛けをつくっています。
また、社内チャットを活性化させ、多様なコミュニティの中で気軽に話せる文化をつくっています。そのような心理的安全性が高い企業風土を醸成し、人数が急速に増える成長フェーズの中で、分散型の働き方にフィットするコミュニケーション方法を模索しています。
Point2.|ABW(Activity Based Working)を前提としたデザイン
ABWとは、社員が自律的に業務内容や気分に合わせて、時間と場所を自由に選択する働き方です。一人ひとりの生産性を高めアイデアが生まれやすい環境を創出することで、集団的創造性(Collective Creativity)の最大化を目指します。
一人や二人組で集中できるスペースや窓の外を見ながらリラックスできるソファースペース、芝生の上を寝転がれるリラックススペース、カフェのようなリフレッシュスペースなどを配置し、多様な価値観を持った従業員一人ひとりが、それぞれのパフォーマンスを最大化することができるようにデザインしました。
また、今後は社員のライフワークバランスを確保する柔軟な働き方の導入を推進することで、ABWの効果を最大限に発揮します。
Point3|全国拠点とのネットワーク
当社は、全国の太陽光発電所のO&M事業を行っており、全国に30以上の拠点を配置しております。各地に分散した拠点や従業員に対して、意思決定に必要な情報や背景を迅速かつ丁寧に伝達し、企業文化を共有することが求められる中、サテライト的要素とヘッドクオーター的要素を取り入れた仕掛けを用意しました。
例えば、より多くの情報を交換し、意思疎通の質を高めるために複数モニターと配信機器を拡充させた部屋をつくるなど、テクノロジーを駆使しながら相互理解を深めます。
本社オフィスの設置により、地方拠点の従業員も組織の一員としてのアイデンティティを持ち、より協力的かつ緊密なチームワークが生まれることを期待しています。
東京本社住所:東京都港区西新橋1丁目18-17 明産西新橋ビル3F
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