SKIYAKIには様々な年代の社員がいます。ちなみに、当社の平均年齢は32.6歳(2019年7月末現在)です。
ご興味ある方は、データで見るSKIYAKIをご覧ください。
https://skiyaki.com/contents/178259
本日のインタビューは、プロダクトの新規開発の立上に関わった若手エンジニアをご紹介します。
新規の開発を0(ゼロ)から作る経験というのはなかなかないもの。今回、ECの立ち上げを経験をした若手エンジニアがSKIYAKIについて、仕事について語ってくれました!当社に興味・関心お寄せいただいている方のご参考になれば幸いです!
SKIYAKI入社前のキャリアは?
学校を卒業し、1社目は、映像業界のCMを制作する会社に3年間勤め、ご縁あって、SKIYAKIに転職しました。
SKIYAKIに入社してみて実際はどう?
働きにくさは全然感じませんでした。先輩方が優しく、いろいろ考えながら教えてくれていると感じています。例えば、先輩が「これは自分で調べた方がよい」と思ったものは調べるようにアドバイスをくれたり、内容によっては丁寧に教えてもらえることもありました。また、夜遅くまで残業するような環境ではないので自分には働きやすい環境です。
SKIYAKIで今、どんな仕事をしていますか?現在の仕事内容を教えてください。
現在、ECを任されているチームに所属しています。bitfanのEC(ストア)のシステムの改修などを任せてもらっています。先輩から聞いたのですが、新規サービスの立ち上げにゼロから関わるチャンスは、エンジニアでもなかなか無いそうなのですが、自分は運よく、ECの立ち上げに関われました。その経験もあって、bitfanのECについては基本的には任してもらっています。
SKIYAKIでの仕事の面白い部分、難しい部分を教えてください。
自分が関わったサービスが実際にユーザーに使ってもらえた時や、自分が改修したことで、「助かります」という声を、当社のSales&Consultingグループ(以下SCグループ)のメンバーからもらえた時は、やりがいを感じます。自分で「どうやったら使ってもらう人に親切なんだろう」と考えるのは大変ですが、やりがいでもあります。ただ、極まれに、自分のやろうとしているやり方が正しいのか時々わからなくなる時があります。そういう時は、先輩に相談しながら進められるのはありがたいですね。
SKIYAKIの先輩方はどんな人が多い?
趣味を押し出している方が多いかも、自分でバンドしている方とか。
例えば「今度このCDをリリースしました。」と会社で趣味を表にだして共有できる社風です。ゲーム好きな人やVtuber好きな人、映画に詳しい人もいるし、話題で盛り上がれる社風です。
SKIYAKIでどんなエンジニアになりたい?
自分が心がけているは、「なるべく丁寧に」と「なるべく親切に」を考えながら開発することを引き続き続けていきたいです。ユーザーや、SCグループのメンバーと社内外問わず、みんなから感謝されるようなエンジニアになりたいです。
どうやったら「もっと使いやすくなるのか」を考える上で、SCグループのメンバー方にヒアリングをさせてもらいながら、調整し開発を進めることもあります。
SKIYAKIの良いところ、悪いところは?
良いところ、悪いところは、一緒で“フレキシブル”なところですかね。
たまにですが、気軽(カジュアル)にこれを導入してみようということがあります。良いことだとは思うのですが、自分が着手中の作業の優先度が変わることもあります。スピーディで柔軟なところがよくも悪くもあると思います。
アイディアがどんどんでるし、決断も早いので仕方がないと思っています。
SKIYAKIに興味・関心をお寄せいただいている方へメッセージを!
当社は、フレキシブル、柔軟なところがあるので、他ではチャレンジできないチャンスがあるかもしれません。状況の変化はありますが、それだけ色々なことに取り組めるチャンスが得られることだと思っています。フレキシブルを楽しめる人が当社にはあっていると思います!