徳島県の神山町には、話題のIT企業さんがあつまっているというお話は巷でも有名ですよね。
シビレとしては、いち早くおじゃましたい場所のひとつでもありました。
念願叶い、訪問が実現!!!!プラットイーズさんのえんがわオフィスです。
そこで、見たものは。。。。
古民家に、たくさんのモニター。柱にあるモニターには、各局のTV番組が流れ、デスクのモニターでは、エンジニアさんたちが開発に熱中。
その中のモニターの画面ごしには、東京の恵比寿本社もあり、仕事場であることを再認識。
ダイニングテーブルの横には、たくさんの食器が並び、使い勝手のよさそうなシステムキッチンもあり、週1回、地元の野菜などを使った料理を、ご近所のお母さんがふるまってくれるという贅沢。
まさに、東京の仕事を、徳島の神山町で行い、この土の恵みを受けているという環境。
築90年の古民家は、校長先生のお屋敷だったそう。この梁が、大変貴重なものでもあり、オフィスへ改築する際に、あえて“見える化”したそうです。
このえんがわオフィスの2階は、以前に四国四県の知事の会合の場としても活用されたとか。
IT企業が集まっているこのエリアには、若者も多く、活気があり、それでいて自然も多く、働いているみなさんの満足度が高いように感じました。さらに、全国からの視察も多く、スーツの人たちも行ったり来たり。
プラットイーズさんで働いている皆さんとお会いして、なぜ神山町がここまで注目されているのか、その理由がすこし分かったような気がします。
神山町の人たちの受け入れ体制×IT企業オフィスで働く人の前向きな姿勢=神山町もりあげるパワーへと繋がっていき、町全体が活気にあふれている。
それは、きっと、年代問わずに交流している、新旧が違和感なく融合できているなど、こうなったらいいなと思う少し未来のカタチが実現できているからなのでしょう。
これは環境がそうさせているというより、ここにいる人たち皆さんの力があってこそなんです。
ぜひ、みなさんもプラットイーズさんのえんがわオフィスでシビレてみてください!