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エンジニア

尾松 恵美佳「好きだから、スキルの幅を広げてSHOWROOMに還元していきたい」

開発会社を経てSHOWROOMへと入社したフロントエンドエンジニアの尾松 恵美佳。これまで受託開発で、多くのアプリやWebサイトを手掛けてきましたが、SHOWROOMで働く日々に、これまでには味わえなかった感触を得ています。エンジニアの枠を越えた成長をしていきたいと語る尾松の意欲。その源泉とは──。音楽が好きだからこそ開けたエンジニアへの道一度は「趣味でいいや」と離れたものの、SHOWOROOMで働くことで、音楽を仕事にすることの幸せを感じられていると語る尾松。もともとエンジニアを目指したのも音楽がきっかけでした。尾松 「田舎出身というのもあるんですけど、楽しみが音楽しかなかったんです。...

波多野 佑亮「未経験&苦手だと思うことも続けてみれば得意に。だから新しいチャレンジはやめない!」

波多野 佑亮は前職のカシオで、電子楽器の組み込みソフトエンジニアや音楽系アプリのエンジニアとしてキャリアを積んできました。その後運命のような出会いを果たし、SHOWROOMに入社します。現在データ分析のほか、サーバーサイドやサウンド、VRのエンジニアとして活躍の場を広げる波多野が想いを語ります。研究に費やした大学時代から、プログラムの世界へと転身▲幼少期の波多野波多野 佑亮は、大学時代は物理を専攻し、大学院修士課程まで進みました。順当にいけば博士課程、そして研究者という道もありましたが、波多野は研究が向いていないと感じていました。波多野 「研究や実験ってなかなか思うような答えが出ない。で...

SHOWROOMの成長を加速させる仕組み

SHOWROOMには工数の20%を本来業務とは別のプロジェクトに使っても良い仕組みがあります。SHOWROOM Indies Projectです。例えば今だったら「声優のジャンルを増やすためにはどうしたらいいか」「男性系のコンテンツを増やすためにはどうしたらいいか」等の課題をそれぞれプロジェクト化して、部署を超えてアサインされたメンバー同士で実現方法を考えています。他にも「途中で配信を辞めてしまう演者さんはなぜ諦めてしまうのか」ということを解析するプロジェクトや、「SHOWROOMにAIの機能を入れたらどのようなことを実現できそうか」ということを検討するプロジェクトもあります。部署横断で...