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【ShoProでの気づき vol.27】子ども一人ひとりの成長を、一番近くで見守れるのがこの仕事の醍醐味

ShoProでの仕事を通じて、すべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくこと。

それが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミー小石川保育園より
工藤 奈津美(くどう なつみ)
小学館アカデミー小石川保育園(2021年7月現在)
2014年4月入社

保育士を目指したきっかけ

子どもが好き、製作が好き、体を動かすことが好き……と自分の好きなことや得意なことを一番活かせる職業が保育士だと思いました。

入社のきっかけ

様々な保育園があり見学させていただく中で、小学館アカデミー保育園の保育理念である「あったかい心をもつ子どもに育てる」に共感ができたことがきっかけです。

入社して(働いて)よかったと感じること、やりがい

毎日いろいろなことにチャレンジして、どんどん成長していく子どもの姿を一番近くで見守ることができるのは、保育士ならではの特権だと思います。

ShoProの魅力

保育理念である「あったかい心をもつ子どもに育てる」ために、子どもに対してだけでなく保育者・職員同士でも「あったかい心」を持って接しているところが、安心して働けている理由です。

ドラえもんの道具で好きなもの

どこでもドアです。“好きな時に好きな場所へ行ける”そんな便利な道具があるならば、大好きな沖縄に何度でも行きたいです。


入社前の経験で今の仕事に活かせているところ

小学生から高校生までバスケットボールを続けていました。元々体を動かすことは好きだったので、今でも子どもたちと一緒に戸外で走り回ったりボール遊びをしたりすることが、私の楽しみの1つでもあります。


今の職場環境で好きなところ

先輩後輩に関わらず、信頼できる職員がたくさんいることです。 入社してからの8年間はもちろん楽しいことばかりではなく、悩んだり困ったりすることもたくさんありました。

周りを信頼し、時には頼ることの大切さを知ることができたのも、今の環境があったからこそです。


保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

子ども一人ひとりの成長を、長い目でじっくりと見守ることを大切にしたいです。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

年長児の担任になった年のことです。大縄が大好きな子どもたちが「八の字跳び」に興味をもち、夏頃から一緒に挑戦し始めました。 最初はなかなか上手く跳べず、途中で引っかかってしまうことばかり……友だち同士で揉めてしまうこともありました。

しかし、どれだけ失敗しても子どもたちは決して諦めませんでした。何度も練習を重ねていくことで日に日に団結力が増し、跳べる回数も少しずつ増えていったのです。 そんな子どもたちの頑張る姿を卒園前に保護者の方にも見て頂く機会を作ることができました。

この日は子どもたちも保育者も普段より気合いが入っており、最高新記録を更新することができました。 あの瞬間の感動や喜びは今でも忘れられることができません。

これに対する変化や効果

心も体も強くなり、友だちとの絆も深まりました。そして何より、子どもたちの自信へと繋がりました。

この経験から得た気づき

地道に努力を積み重ねていくことの大切さや、最後まで諦めずに挑戦し続けることの大切さなどを、子どもたちの姿から改めて気付かされました。

これからの展望

今後も心身共に健康に過ごせるように、プライベートも充実させながら楽しんで仕事に取り組みたいです。 質の高い保育を目指すには、何よりも自分自身が保育を楽しむことが大切だと思います。

私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

自分自身を成長をさせる場です。これからも周りの方々への感謝や思いやりの気持ちを大切に、日々精神してまいります。

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