ベビーシッターのHASでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍しているナーチャーの声をお届けします♪
【Voice】
矢島 恵子(やじま けいこ)
ベビーシッターのHAS ナーチャー(2021年6月現在)
1999年10月入社
入社のきっかけ
一番下の次男が小学校3年生になり、帰宅時間が遅くなる日が多くなったことと、長女が中3でしっかりしていたので、食事の支度さえしておけば子どもたちに任せて外出できるようになったため、もう一度自分の保有資格(幼稚園教諭・保育士・小学校教諭)を活かして子どもに関われる仕事がしたいと思い、応募いたしました。
ご入社してよかったと感じることは?
お客さまに喜んでいただける仕事を、空き時間にできること。ご予約を正式にお引き受けするまでは、スケジュール調整をすることができるので、大変助かっています。
また、時間の自由が効き、家庭と仕事のバランスを取りやすいと感じています。
ナーチャーとして働くうえでのやりがいは?
お子さまたちが、楽しそうに過ごしてくださり、その間ご家族が安心して他の事(お仕事、ご夫婦での外出など)にお時間を使えて喜んでくださること。長くお伺いしているご家庭では、そのお子さまの成長を、保護者さまとともに喜びを共有できること。
ShoProの魅力は何と感じていますか?
”あったかい“保育を目指す会社であり、小学館グループということで、お客さまに信頼、安心していただけること。
ナーチャーの立場に立って物事を考えてくださり、私たちそれぞれの都合に合わせて働かせていただけること。
ご入社前の経験でナーチャーとして活きていることがあれば教えてください。
幼稚園教諭として勤務していた経験が3年あり、ピアノも弾けること。
大学在学中にアルバイトでベビーシッターをしていたことも活きています。
そして何より、3人の子育て経験です。その時々の不安や悩みをお母さま・お父さまと共有できること(時代は変わっているので、私の時代のことがそのまま参考になるとは思っていませんが…)は私の大きな強みではないかと思っています。
我が子が好きなゲームや漫画のことで、お子さまと話が合って盛り上がることもしばしば(笑)
今の職場環境で好きなところは?
自分の時間を自由に確保できるところ。親孝行、親の看取りも、充分に時間が取れ、後悔なくできて、感謝しています。スタッフの皆さんが、いつも明るく、優しい対応をしてくださるところは支えになっています。
ご登録前と後でご自身の生活での変化がありましたら教えてください。
ずっと専業主婦だったので、外で働いている、役に立っているという充実感を得ることができて毎日が楽しいです。
ナーチャーとして大切にしてきた想いや価値観がありましたら教えてください。
ご家族には安心を、お子さまには楽しさと安らぎ、そして愛を、と思って仕事をしてきました。登録時から今まで、決してこの想いが変わることはありません。
ご登録後、シッティングでのうれしい・びっくりしたエピソード等ありましたら教えてください。
お母さまがご帰宅されると、私が帰ってしまうと思い、お子さまが泣かれたこと。
いつもお迎えにお伺いしている保育園で、ちょうど卒園式のリハーサルをやっていて、先生が私を保護者席に座らせてくださって、リハーサルを最後まで見せてくださったこと。(泣きそうになって困りました…笑)
男の子(4歳)くらいの頃、大きくなったらスーパーマン(ライダーか、戦隊ヒーローだったかも)になって、困った時にぼくを呼んでくれたら、いつでもすぐ助けに行くよ!と言ってくれたこと。
これからの展望をお願いいたします。
だいぶ年齢を重ねましたので、体に無理のない程度に、お客さまや会社にご迷惑をかけない程度に、マイペースで働かせていただきたいと思っています。
最後に・・・あなたにとってお仕事とは?またお仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
人の役に立つ喜びと充実。
大切にしていることは、笑顔と思いやりと、危険に対する注意力。