JFNラジオCMコンテスト2024~ラジオに乗せて、学校アピール~
~ラジオに乗せて、学校アピール~
https://jfn.co.jp/cmc/
こんにちは、初めまして!
株式会社新東通信、25卒内定者のクボウチと申します!
今回から、『内定者ブログ』の25卒バージョンとして、今年の内定者の紹介をしていきます。
表面的で綺麗な部分だけを押し売りし合う、企業と就活生のコミュニケーションにうんざりしていた就活生時代。
説明会で”ありのまま”を見せてくれ、面接で”ありのまま”の自分を見てくれた新東通信に心惹かれ、入社を決意しました。
特にこの『内定者ブログ』を読んで、先輩の個性や、文章から滲み出る人間性を垣間見ることができ、「ここで働きたい!」と感じたのを今でも覚えています。
いざ自分が執筆するとなると、先輩方の背中があまりにも遠いですが、自分のブログで少しでも新東通信に興味を持っていただければ幸いです。
25卒は、
と題して、四字熟語でそれぞれのメンバーの個性に迫っていこうと思います。
実は、「yo」はスペイン語で「私」という意味。(スペイン事業を行なっている新東通信ならではのネーミングにしました)
今回は「みんなの”私”や”自分”を表す四字熟語を、客観的立場である筆者が独断と偏見で決める」コンセプトでお送りしていきます!
それでは、記念すべき最初の内定者をご紹介しましょう。
第一回目は、ハヤシくんです!!
です!
こじつけ感満載ですが、もちろんちゃんと意味があるのです。
一つ一つお伝えしていきたいと思います!
可愛いものがうすーく好き(ガチ勢ではないことを強調してって言われました)だというハヤシくん。写真は可愛いキャラクターがコンセプトのテーマパークに行った時のものだそう。中学の時からスヌーピーやミニオンの筆箱を使っていて、今でもクロミちゃんのヘアピンを愛用しているのだとか。
普通なら、「男の子なのに意外だねー」という声が聞こえてきそうですが、筆者クボウチ、驚きません。
大学時代に広告とメディアのゼミ長をしていたそうなのですが(広告ガチ勢)、どんなことをしていたの?と尋ねると、「自慢っぽくなっちゃう///」と頬を赤らめながらインタビューに答えてくれました。
その照れた表情が可愛いのなんの...クセになっちゃう...
これは、yo”自”熟語「男美意知(ダヴィンチ)」の”美”の部分に当てはまります!
ハヤシくんはみんなをメロメロにする美しさ、可愛さを持ち合わせているのです。
ただ、可愛い顔して実績はいかつい!能力はチート級です。
JFNラジオCMコンテスト東海北陸ブロック賞に、Metro Ad Creative Award 協賛企業賞、さらには文部科学大臣賞まで受賞しているのです。
聞いただけで、すごいことが伝わってくる肩書きですよね...
ハヤシくんは、みなさんご存知「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のように多才なのです。
一つひとつ解説します。いや、解説させてください。
初めに、JFNラジオCMコンテスト東海北陸ブロック賞。
入賞したハヤシくんの作品をまずはお聞きください!
↑リンク先に飛んで、ページ下の ブロック賞 林 泰蔵(中京大学)を聞いてみてください
この作品、実はプロの声優さんを起用してレコーディングにも立ち会ったそう。
「ちがう言葉を探しにいきたい」というフレーズの言い方にこだわり、何回も録り直しを行ったという言葉に早速プロ意識を感じていると、
「内容は10分くらいで考えたんだけどね。」という衝撃発言。
え、コピーって何日も練り直すものじゃないの?
すごい、すごすぎる。これがクリエイティブなのかと圧倒されました。
送ってもらった内容の説明も載せておきます。
私が通う「中京大学文学部言語表現学科」は、日本の文学作品をはじめ、絵本、マンガ、映画、SNSなど様々な表現を分析し、自身の考えを言葉で的確に表現・発信する方法を研究している学科です。今回の作品では、大学進学を控える高校3年生の心情に着目しました。親への感謝の気持ちはあるものの、大人と子どものあいだで、素直になれない心の様子を20秒のラジオCMで表現しました。「ちがう言葉を探しにいきたい」というコピーは、これから大人になることへの希望や前向きな気持ちも表しています。できるだけ無駄な言葉は省き、シンプルな言葉で伝えることを意識して制作しました。メインターゲットである高校生と、その親御さんに届けたい作品です。
続いては、Metro Ad Creative Award 協賛企業賞。
百聞は一見に如かず。こちらも作品をご覧あれ。
この作品、なんと実際に地下鉄のデジタルサイネージとして運用されていたのです!
駅で人を立ち止まらせるために、
少女マンガチックな見た目にしたり、恋愛シミュレーションゲーム感を出したり、
という印象的なコピーを使ったりと、たくさん創意工夫を凝らしたというこの作品。(ただ本人も意味がわからないと苦笑い)
学生部門賞でもすごいのに、有名な大手広告代理店のクリエイティブの方々を押さえて、協賛企業賞に入賞したのだそう。
プロをも打ち負かすとは...天才か?
最後は、文部科学大臣賞受賞。
「小学生に自殺防止の授業を!」ということで、動画教材や絵本教材、ワークシートを作成して、名古屋市内の小学校で実際に授業をしたのだとか。
さらには、NHKにその取り組みを自ら売り込んで、取材してもらったそう。
一体彼は何者なんだという声が上がってきそうですが、改めて言います。
見事、文部科学大臣、ひいては国にまで認められた男、ハヤシくんですが、
実は彼、もともとネガティブな性格で、誰かに認められることで自信をつけてきたと言います。
小中高12年間ずっと続けてきたサッカーでは、一度もレギュラーになることができず、悔しい思いをしてきました。
高校は全国大会にも出場するほどの超強豪校でしたが、周りが上手すぎて、練習でミスをするたびに冷たい視線を浴びてきました。
その結果、一番好きだった練習メニューは”ランメニュー”。
理由はいたってシンプル。走るだけで、誰にも迷惑をかけないからだそうです。
ただここで諦めないのが、漢ハヤシなのです。
yo”自”熟語「男美意知(ダヴィンチ)」の”男”の部分ですね。
男の中の漢です。
どうしたらベンチに入れるかを試行錯誤し、他の選手との違いを生み出すことが大事だと結論づけました。そこで身体能力で推薦組に劣る分、頭脳で勝負に出ました。
全ポジションの動きや戦術を理解することで、誰が怪我をしても出場できる万能選手としての役割を確立。
その努力が認められ、とうとうベンチ入りを果たすのです。
これはyo”自”熟語「男美意知(ダヴィンチ)」の、”意”が意味する、
周りの選手やコーチに認められるため、自分で考えた役割に向かって突き進んだハヤシくん。
自分ならその道が本当に正しいのか疑心暗鬼になり、立ち止まってしまう気がします。
彼は言いました。
どんな困難も努力でカバーしていこうとする謙虚な姿勢が、今のハヤシくんを形作っているのだと感じました。
ハヤシくんの努力エピソードは、まだまだ続きます。
高校時代、サッカー部以外にも e-sports部に入り、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」の練習に励んでいたそう。
確かに、筆者クボウチの周りのサッカー部もみんなウイイレをやっていたと思い、
「もともと結構強かったの?」と聞くと、
と、かるーく返されました...なんで入ってん、ほんまに...
そして、e-sports部でも全国大会に出場しています。
(yo”自”熟語「男美意知(ダヴィンチ)」のように多才ですよね、全国常連さんです)
って感じですが、もちろん、一朝一夕で出場できているわけではありません。
朝練でウイイレの修行を重ね、放課後は過酷なサッカー部の練習、家に帰るとまたウイイレの特訓を繰り返す毎日。
一見、二兎追うものは一兎をも得ず状態になりそうですが、サッカー部の練習がe-sports部の練習にも活きていたそう。
なるほど。確かに筆者クボウチもバスケのTVゲームをするとき、大好きなスーパースターで闇雲に攻めるより、高校の部活で学んだ”セオリー”通りに攻めた方が上手くいってたな...と改めて気付かされました。
これが、yo”自”熟語「男美意知(ダヴィンチ)」の最後の”知”の部分に重なります。
”サッカーの知識”で強豪校のレギュラーを勝ち取り、ウイイレでも全国に出場しているのです!
スポーツは「体をどう上手く動かすのか」に注目されがちですが、
知識や戦術で結果が出せることを、ハヤシくんが身をもって教えてくれました。
本当にスポーツは奥が深い...
以上「男美意知(ダヴィンチ)」のように多才なハヤシくんの紹介でした!
努力家でハイスペックなハヤシくんの魅力が伝わっていれば幸いです。
このような個性激強のハヤシくんと一緒に働きたい方は、ぜひ新東通信にお越しください。
そこでは、ハヤシくんをも上回る個性の持ち主(ツワモノ)たちが、
日々”おもろいこと”を探しながら、あなたを待っています...