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人のため、世の中のため、自分に何ができるだろうか。世界を平和にするためには何ができるのだろうか。中学、高校で自分が決めた将来は、多くの人の命を救うために、癌や難病の医療研究をすることでした。大学の研究で、その一端に少し触れることができた一方で、自分にはより合った道があるという想いが生まれ、研究者ではない道を模索しました。
世の中をどうしたら良くできるのか、そのために自分ができることは何か。自分が行きついたのは、一人でも多くの人を「笑顔」にすることでした。また、同時期に、友人が自殺したこともきっかけの一つかもしれません。「人はなぜ生きているのか」という問いを、毎日、途方もなく考えました。明日が来るか本当にわからないと思うほど、どんどん暗く何も見えなくなる底の中で、やがて一筋の光を得ました。
それは「人は〝生きる力を伝えるため〟に生きている」という自分なりの解です。生きていることが、きっと誰かの生きる力になっているのだと。だからこそ、生きるって楽しいなって「単純」に思うことのできる世の中に変えていくために、自分の残りの人生をかけて、起業することを決めました。
スフィダンテでは、「誰もが笑顔で生きられる世界をつくる」というビジョンを掲げています。そして、自分たちの「サービス、プロダクト、事業を通じて、世の中に笑顔を増やしていくこと」をミッションとしています。
とてもシンプルですが、これに共感してくれるメンバーやパートナーが増えていくことで、企業の力で、必ず、世の中をより良く変えていくことが出来ると信じています。
私は、世の中をより良く変えることができるのは、良き意思を持った、たくさんの個性だと思っています。だから、スフィダンテを素晴らしい仲間と立ち上げました。
これからも、多くの方々と一緒に、果てなきビジョンを夢見て、挑戦していきたいです。