株式会社7garden's job postings
みなさんお久しぶりです。みどりです。
カフェやったりホテルやったり「この人何してるんだ状態」だと思いますが…
私は現在、7gardenが運営している3拠点のホテルの拠点長を勤めております!
どれも素敵なホテルなので是非ぜひURLから詳細をチェックしてみてくださいね👀
-Hotel Vintage神楽坂:https://seven-garden.com/ja/hotel/kagurazaka
-Hotel Vintage東京 :https://seven-garden.com/ja/hotel/vintage
-Seven Garden浅草 :https://seven-garden.com/ja/hotel/SEVENGARDEN
( ※ Seven Garden浅草は 現在リニューアル工事に伴い休業中です )
福岡にも運営ホテルがあります
-Hotel Mei福岡天神 :https://seven-garden.com/ja/hotel/Mei
新卒なんて関係なく店長やら拠点長やら、責任あるポジションを任せていただける。
7garden、本当に尖った会社だな〜といつも思っています。
北野さんと社員の口癖「爆発しろ」「爆発します」(笑)
ホヤホヤだった新卒1年目(2020年4月)から早くも3年目に突入するこのタイミングで、「拠点長」という仕事の面白さ、辛かったこと、まとめてみようかなと思います。
【拠点長という立場】
ホテル現場のマネージャーです。色々な業務をやらせてもらっています。
- [人間]をみる:一緒に働くスタッフさんの諸々の管理をします。
- [建物]をみる:ホテルがきちんと稼働できるか、どうしたらもっと素敵な空間になるか考案します。
- [数字]をみる:売上目標に沿ったアクションを練って実行します。
- [未来]をみる:イベント事を先読みして、宿泊プランを企画/作成します。
上記の現場業務に加えて2021年からは自社で開発しているシステムの「tuna」を実際のホテル現場で運用しながら開発チームとコミュニケーションをとって機能改善などの要望を出したり「tuna」を用いてさまざまなお客様へ向けたコンテンツを作成しています。
tunaとは:https://tuna-cloud.jp/hotel/
【最年少の拠点長がまずやってみたこと】
現場に入ってみてびっくり。アルバイトの皆さんは全員、私よりも1回りも2回りも年上の方々。
「ええ…」って尻込みした感覚、思い出すだけで当時の私の頭撫でてやりたくなります(笑)
この環境で見つけた自分の強みがたくさんありました。
コロナ禍でも前向きにホテル運営をしていく上でのこだわりポイントを紹介します!
①年の差/性別の概念を捨てる!🌈
現場には様々なバックボーンの方がいて、様々な職業の方がいて、今は10代から70代まで、みんなで協力しています。ここで私の一つ目のこだわり。「年齢や性別でその人を決めつけないこと」
「あなた男性だからこれ持って…(上目使い)」だとか「女性だからやっぱりベッドメイクよね!」みたいなの私の現場にはありません。なんなら一番力持ちな自信があります。(笑)
もちろん皆、すべての業務をできるのは当たり前。
それが大前提にあって、「この人が一番輝けるのはどこだ、この人は何をしている時一番良い顔をするか」を結構細かく見るようにしています。
大切のはみんな未経験だということ。みんな同じスタートだったということ。
自分も同じ境遇だったからアルバイトも社員も関係なく分かり合える。主張ができる。
対等な立場だから、喧嘩もしっかりします!(笑)
アルバイトさんと泣きながら話し合ったり、肩組んで「頑張ろうね」って言い合ったり。
これは北野さんが私たちにしてくれたから染み付いている感覚だと思っています。
「若いから」「女性社員だから」なんて理由で仕事を制限されたことは一度もありません。
いつも同じ目線で話し合いができる。自走しているのを遠くから見守っていてくれる。
「私」に合った成長機会をいつも与えてくれる頼もしい会社です。
②HAPPY伝染ピエロでいる!🤡
人間腐っても感情を持った動物です。
同じ1日でも、涙こぼれそうなのを堪えながら出社する人もいれば、昨日とびっきり嬉しいことがあってルンルン出社する人もいます。
これが面白くて難しい。同じ業務でも心もコンディション次第で作業効率が大きく変わるから。
ただ人間っていうのは結構単純で、楽しそうな人のそばにいると、意外と楽しくなっちゃうんです。
感情は鏡、幸せそうな人の周りには幸せが集まってくる。
私自身、「今日は働けない〜…」ってどんより気味な日も勿論あります。
そういう時こそ気合いで"笑顔"を掘り起こす! カラ元気だって良いです。
泣き虫でも良いから、結局HAPPYなやつでいること。
二つ目のこだわり「HAPPYを伝染させる」
どうせ働くなら、楽しそうな人と働きたいのは誰しも同じ。
他人から「あの人いつ見ても楽しそうでいいな〜」って思われるくらいのピエロが理想です。
③いつも誰よりも"好き"でいる!❤️
これは場所/人限らず全てにおいて意識しています。
誰よりも現場を好きでいること。
誰よりもスタッフさんを好きでいること。
誰よりも自分を好きでいること。
誰よりも変化に気づいてあげること。
「あなたを見てるよ」をきちんと相手に伝えること。
"好き"という気持ちはいつだって自信や力をくれます。
"好き"という気持ちは伝えると優しい輪となって環境に良い影響をもたらし続けます。
簡単だけど、意外と難しい。
「仕事に恋する」ってこういう感覚なのかもしれないです(笑)
どれも簡単でごく当たり前のこと。
だけどこれを守り抜いた1年間、結果は私たちを裏切らなかったです。
コロナ禍でも過去最高売上突破。
「周りにいてくれる人を大切にすること」
これが現時点で見つけた一番大切なマイルールです。
【これからどんなホテルを目指すのか】
tunaの運用を開始して、ホテルサービスの幅はぐんと広くなりました。
もはや、ホテルを「宿泊体験の場」だけに止めたくないんです。
今年は、7garden全員が当初から掲げる「誰もが誇れるホテルを作る」を体現します。
あらゆる価値を提供できる空間でありたい。
今構想を練っているのが、ホテルのフロントをギャラリー化して、様々なクリエイターさんの作品を展示すること。
ホテルのお客様以外との繋がりを作ったり、ホテルという空間が次なるインスピレーションを生む空間にしていきたい。
"ホテルに彩りを 価値に灯りを"
沢山の人の、それぞれの価値を大切にできる空間にしていきたいです。
もちろんそれは、働くスタッフも自分自身の価値も!
【7gardenのここがオモロイ】
日々、社内カーレース
本当にオフィスをカーチェイスしているわけではないので安心してくださいね(笑)
私から見た7gardenって毎日が社内カーレースなんです。
みんなそれぞれ、自分のフィールドで爆走していて、("快活イケメン"で名高いタロさんは時々良い意味で暴走してます笑)
「やほ〜〜元気?こっちガソリン切れそう!あと100キロは走れるけどね!」『大丈夫?!ちょっと分けてあげるよ!こっちまだ爆走できそうだから!』みたいなやり取りを時速120kmでしているイメージです。
余裕なのか、ギリギリなのかの見分けもつかないくらい、燃費良いのか悪いのか分からないくらい、とにかく毎日爆走してるんです。
「やってみたい」をすぐ実行できる。
みんな多面的に業務をしているから「リソースのシェアハピ」ができる。
このスピードについて来れそうな人、一緒にカーレースしたい人、Ready?
あなたの良いところを最大限活かす!:オープンポジション
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