What we do
私たちSEQSENSEは、実社会の深刻な労働力不足を解決するために、高い自律移動性能を誇る自律移動型警備ロボットと、その性能を最大限に引き出す洗練されたクラウド技術を統合した次世代の警備システムを提供しています。
当社の強みは、この分野の第一人者である黒田洋司教授をはじめ、大手SIer、メーカー、国際的研究機関、ITベンチャーなど、多様で優秀なバックグラウンドを持つエンジニアが集結し、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドシステムまでを一気通貫で開発している点です。この異種混合チームで、社会を変革するプロダクトを創り出しています。
Why we do
超高齢化社会を迎え、日本の労働力不足は国の根幹を揺るがす深刻な問題です。中でも警備業界は求人倍率が6倍を超えるほど人材がひっ迫しています。
私たちが開発・製造する自律移動型警備ロボットは、この深刻な社会課題の一つの解決策です。
私たちのミッションは「世界を変えない」ことです。これは、「人々の安全や社会インフラが、労働力不足によって損なわれる前の、"変わるべきではない当たり前の日常"を維持する」という意味が込められています。
私たちは、なんでも叶えてくれる夢のロボットではなく、実用的な業務を高精度でこなす業務ロボットこそが、社会インフラを維持するために本当に必要な存在だと確信しています。
エンターテイメント主流のロボットではなく、本当に人類・社会のためになる「ロボット産業」の創出こそが、SEQSENSEの社会的使命です。
How we do
ロボットの精度向上のため議論しながら調整を加える
アプリケーション開発に没頭するクラウドサイドエンジニア
この国のロボット工学の第一人者である黒田教授と大手企業とが共同研究し培われた技術を基礎とし、ハードウェア、ソフトウェア、クラウドシステムまでを一気通貫で開発できることがSEQSENSEの最大の強みです。実社会の物理空間で動くロボティクスから、警備システムを管理するクラウド、UI、人工知能開発まで、幅広くカバーすることが可能です。
弊社のエンジニアは、それぞれが異なる多様なバックグラウンドとスキルセットを備えた非常に優秀な集団です。私たちは、個々のエンジニアが、各自の特性を最大限生かすことを最も大切にしています。
ビジネスサイドは、エンジニアが未来の社会ニーズを捉え、高品質なプロダクトを開発できるよう、最高の環境を実現することを最優先課題としています。
