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Slackが落ちたとき、アフリカ周りの僕たちは

こんにちは株式会社アフリカインキュベーター(以下Afri-inc)CTOの杉山です!


Afri-incは、エンジニアは基本的にリモートで仕事をしていて、カナダやウガンダ、日本では静岡、京都、大阪、東京と結構バラバラしています。普段のコミュニケーションツールとしてはSlackを使っていて、開発周りはgithub、会議をするときはSkypeなどを使っています。

11/1の朝にSlackが障害で落ちてます。まぁ、github落ちたみたいな感じで朝からティータイムですよね。あんまり今までSlackが落ちて困ることはありませんでした(人間が少なかったり、稼働してなかったのか、気づいてなかったのか落ちてなかったのかどれか)。仕事自体はできるんですが、やっぱり普段通りとはいかないので今困ってることとかを書いておこうと思います。


https://status.slack.com/

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/01/news066.html

困ってること

  • 他の人の稼働状況がわからない
  • 適当に呟いている分報が使えない
  • さくっとSlackで相談、というのができない
  • githubなどの更新情報が流れてこないので自分で見に行かないといけない
  • Slack上で議論してたことかが見れない
  • Slack落ちた時のことを考えていなかった

リアルタイムで超困ることはそこまで多くないんですが、一番最後のSlackが落ちてしまった時のことを全く考えていませんでした。どこかに大集合するようにすればよかったなー。ちょっと良い機会になったので、サブで使えるものとかをちょっと考えたいと思います。

この状況でもよかったこと

  • 日本時間の朝9時はアフリカの真夜中3時なので稼働してない!(社長は寝てるぜ!多分。)
  • 全員が時差ありリモートというのが当たり前なので、非同期で動くのが当たり前になっている
  • エンジニアの稼働なので最悪githubでどうにかなる
  • facebookで繋がってるので最悪連絡は取れる

もともと、リアルタイムにOOさんがいないと仕事が進まない!とかそういうことは、なるべく少なくなっていたのでよかったかなーと思います。ここら辺は、文化と呼ばれるやつになるのかなーと思いました。

と、こんなこと書いてたら「今日ランチする場所どこでしたっけ?slack開けなくて・・・」と危うくランチ難民になるメンバーを出すところでした。別のチャネルで繋がっててよかった。

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