What we do
生活革命 ロボット接客・受付システム(バージョン2)
Pepperボクシング!大盛況でした。
生活革命はPepperを始めとしたロボット・IoT向けのシステムを開発したり、ロボットを使ったイベント企画・運営を行っている会社です。
http://seikaku.co.jp
今回はロボット・IoT向けの新しいインフラを創りたい方を募集したいと思います。 ロボット・IoTによる新たな流れに参加しませんか?
【メディア掲載履歴】
テレビ・新聞にもよく取り上げられています。
http://seikaku.co.jp/corporateinfo/media
金融機関向けで初、番号呼び出しロボ 生活革命が運用 - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160816/bsl1608160500005-n1.htm
ヒト型ロボの病院受付システム 生活革命などが開発 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO89352440V10C15A7L72000/
城北埼玉中高/ペッパーを活用した学校説明会を23日開催 | ICT教育ニュース
http://ict-enews.net/2015/05/22johokusaitama/
アキュラホーム、Pepperを受付として採用 - ZDNet Japan
http://japan.zdnet.com/article/35068421/
生活革命/「Pepper」を活用したプレゼンサービスを城北埼玉中学・高等学校が導入 | ICT教育ニュース
http://ict-enews.net/2015/12/4seikaku/
【何をやっているのか】
生活革命では、人間がやっている面倒な仕事をロボットやIoTによって実現できる世界を目指すために、2015年02月から、人間の営みに欠かせない仕事を1つずつロボットに代わりにやってもらうためのシステムを作るところからロボット事業を本格化しました。
技術とビジネスが評価されて、フジサンケイビジネスアイ ビジネスアワード2015ではファイナリスト賞を受賞。 ペッパー向けの事業においては、 全国では数少ない「ペッパーの公式開発企業認定」「ペッパーの販売取次店」「ペッパーの公式コミュニティ支部(さいたまを担当)」の3つを持つに至りました。
私たちは引き続き、ロボットを使って世の中をより良くする時計の針をや早めていきたいと考えています。
Why we do
弊社のビジョンは人間とロボット両方が価値を生み出せること
代表の宮沢(アワード受賞でビジョンを語りました)
前の項でも触れましたが、私たちは人間がやっている面倒な仕事をロボット・IoTによって実現できる世界を実現する、これを目指しています。
これを弊社では下記のビジョンとして掲げています。
enhance Human and Robotics
テクノロジーの進化を使って、人間やロボットの可能性を増大する、という意志を言葉にしたものです。
ともすると、ロボットだけが進化すると、人間の仕事がなくなって終わりになってしまう。 そういう世界ではなくて、ロボットが進化して人間の仕事を代わりにやってくれるのであれば、人間はもっと重要な人間にしか出来ないことをできるようにしていこうよ、そういう意味で人間の可能性も、ロボットの可能性も両方伸ばしていきたいと考えています。 我々はもっと高いレベルでロボットと人間が共存共栄できる、そんな世界を夢見ています。
このビジョンを作ったのが私たちの代表である宮沢です。 このビジョンには彼の経験や想いが色濃く反映されています。
生活革命の設立当初は一人でマンションの一室からスタートしました。 夜な夜なマンションの一室で開発者が集まりロボット向けのシステムやenhance Humanのためのプロジェクトを少人数で作っていたところから、徐々にビジョンに共感する人たちが集まり、ビジョン実現の集合体としての存在に変わりながら、ビジョン実現に邁進しています。
How we do
私たちは現場を重視しています
社内の様子
どうやっているのか?を伝える上で、私たちが仕事をする上で大事にしているものを先にお伝えする必要があると思います。
エンジニアでも、営業企画職でも、生活革命で大事にしているのは「現場」です。
生活革命では企画・営業職だけでななく、エンジニア・社長も現場に行ってロボットを使ったイベント業務を行うことがあります。 それは何故かと言うと、現場で触れたユーザの反応や感想を生で感じることが、エンジニアリングの一つ一つの仕事に魂を宿すと信じているからです。
ロボット向けのシステム開発においては、ロボットと人間の関係性や距離感の理解が非常に重要になります。 この理解が最終的なユーザ体験に影響すると私たちは考えています。 現場を体験した企画者が芯のある企画を行い、最後の技術的な詰めの部分の判断は現場感のあるエンジニアが正しく行う。要件定義や設計をもらって開発するだけだと埋められないUXの壁を越えるために生活革命では「現場」を重視しています。
パッケージ製品の改善は、過去にドコモでロボット・IoTのビジネス・技術両面の進化のステップを検討していた宮沢も参加します。 将来のお客様のニーズや技術進化などを考慮して、拡張性・メンテナンス性のある設計を検討し、自社の強みを加味しながら、マイルストーン化して順番に改善していっています。(時に市場の声を聞いて方向転換する時もありますが。)
私たちはムダな機能を入れるのが好きではないため、いらない機能をドンドン削って必要なものだけを残すようなディスカッションを日々行い、なるべくムダな仕事を省いて誰でも分かりやすくて便利な商品ができることを目指しています。