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全社最適と個別最適

シーズアンドグロースの河本です。
弊社は「5年間で経営者になれる人材」というコンセプトで
新卒採用を行っています。

5年間というキャリアは以下のように考えています。
3年間で「一流のコンサルタント」
 1年目:制作(3~5社)
 2年目:既存顧客の営業・PM
 3年目:新規顧客の営業・研修講師

そして、4年目・5年目で組織を率いるマネジメントと
事業を牽引するマーケティングを行い、経営が出来る力を身に着けてほしい。
これがやりたいという明確なことが決まっていないからこそ
力をつけ、社会課題を解決できる事業、そして組織を率いてほしいと思っています。

その力がなぜ組織人事コンサルタントと繋がるかというと
以下の2点だと考えています。
①課題が解決できるという考え方
⇒大きなことを成し遂げる中では必ず困難が起こる。
 その中で、「課題=出来ない」ではなく
 「課題は必ず解決できる」という発想を持つことが
 困難と言う壁に向き合う際に重要です。
 多くの課題解決をコンサルタントとして行う中でこの発想になれる

②人を巻き込むスキル
⇒大きなことを成し遂げる中では、多くの人を巻き込まないといけない
 ただ、この大人数を巻き込む力を言っているのではなく、
 大人数を巻き込むと出来ない人ややる気がない人がいる可能性は高くなる。
 その中で、どうネガティブエネルギーをポジティブエネルギーへ転換できるか。
 この力は「ポテンシャルマネジメント」というコア技術を持つ
 組織人事コンサルタントだからこそができると思っている

「事業家=新たなものを思いつく発想力」と考える人もいるかもしれませんが
私の意見は異なります。 経営者(事業家)とはゼロから1を生み出すことも重要、
さらに1を100にすることの方がもっと重要だと考えています。

その中で、上記のようなキャリアをずっと正しいと思って伝えてきましたが、
人によって得意・不得意は存在する。
今後は人の特徴に合わせて、キャリアもより柔軟に、かつ抜擢人事も
行っていき組織をより強いものにしたいと思っています

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