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「働くならここしかない」そう思わせてくれた言葉がある。その言葉を胸に刻み、わずか1年半で専務になった男が語る濱田社長との出会いとは。

こんにちは!サラビオ採用担当です!

本日は社員インタビュー第2弾ということで、専務取締役の松村さんにお話しを伺いました!

松村さんの原動力は、濱田社長が入社直前に伝えてくれたある言葉でした!
入社前、2人はいったいどんな出会いを果たし、社長のどんなところに惹かれたのか?
そして、松村さんから見るサラビオの成長環境の魅力は何なのか?
ぜひ、この2つに注目しながらお楽しみください!

──まず自己紹介をお願いいたします!

「SARABiOで専務取締役をしております、松村と申します。2016年入社です。

業務内容として最も重要度が高いのは、会長・社長のもとでの経営の舵取りです。
その他にはお客様のフロントからバックオフィスの仕組み構築をはじめ、営業と財務の連動、顧客とのアライアンス構築、海外展開における事業推進、化粧品の開発や新規事業開発などをしています。」

──濱田社長との出会いについて教えてください!

「出会いは20代の頃、日本有数の経営者倶楽部で知り合ったのが始まりでした。

経営者の集まりということで年齢層が比較的高いなか、当時20代だった私たちは互いに興味をもちました。それから一緒に仕事をしたり、ご飯を食べに行ったりしていました。
そのときすでに微生物のもつ可能性、今後社会をリードしていったり、世界を変える力があるといった話もよく聞いていました。

それから2年後、きっかけがあり新しい働く環境を探していました。
何をするかは決めていなかったのですが、誰と働くかを考えたとき真っ先に頭に浮かんだのが濱田社長でした。
条件よりなにより、濱田社長の人柄そのものにものすごく惹かれ、この人と一緒に働きたいという一心で入社を決めました。」

──そこまで松村さんを惹きつける濱田社長の魅力って何なのでしょうか?

「まず、紳士で誠実です。そして、やることがいつもダイナミック。
あとよく思うのは、世の中にここまで真面目な人がいるのかってくらい真面目な方です。
それでいて、人間くさいところがあったり、人をとても大事にされる方です。
自分が何かされるより、いつも相手に何かしてあげたいと思っていらっしゃる心の持ち主です。

具体的なエピソードを挙げるとすれば、私が入社しようとしたときのことです。
当時、サラビオの事業が成長軌道の踊り場に差し掛かっていました。
この人を戦力として迎えたい!と思っていたら、そういった内容は伏せておくような気がします。
けれど、濱田社長は違いました。入社前にしっかりその状況と未来の展望を全て話してくれて、『本当に今のこの会社でいいのか』と確認してくれたんです。
この出来事もあって、これから一緒に働くうえでこの人となら間違いないと改めて思いました。」

──松村さんは入社後わずか半年で執行役員、1年半で専務取締役になったそうですね!そんな松村さんから見たサラビオでの成長環境について教えてください!

「私がキャリアを築くにあたって最も強く意識していたのは、即時の実績です。

特に入社当時の状況から最速で成果を出す必要がありました。この『成長したい』という想いに留まらずに、強いオーナーシップをもって必ず成果を出すことは、成長する上でとても重要だと思います。
それから、他責思考ではなく、とにかく自責思考であることも大切です。
常に自分のなかに原因を探すことで、1つ1つの行動がより成長につながります。

サラビオは個人よりもチームで仕事をする文化なのですが、働くなかで『自分が強くなければ誰の力にもなれない』ということを会社が体言させてくれます。世間のために、正しい商いをして正しい利益を生み出し続けていくことが、社員一人ひとりに求められる環境です。

また、仕事をする上での体制としては、社長と私が先頭を切って突っ込んでいき、それを後ろで支えてもらうといったフォーメーションが整っています。会長が『まずやってみればいい』といつも精神的な支え、後ろ盾になってくれるので、私たちも自分の思うままにどんどん挑戦し、成長していくことができるんです。」

──それでは最後に、今後サラビオの仲間になる方にひと言をお願いいたします!

「いま大きなパラダイムシフトが起こっています。
これから5年10年かかるはずだった変化の潮目がもう目の前まで来ています。
パラダイムシフトの中でも強くあること、環境に適応することは大前提で、何としても目的地へたどり着く実行力とそれを継続できる意志の強さを持っている人ほど、これから今までの時代とは比べるまでもなく、ますます活躍のできる世界になるだろうと思います。

『自分が強くなければ誰の力にもなれない』

だからこそ、世間の為に正しい商いで適正な利益を出し続けなければいけない。それが私の原点です。
私自身がしてもらったように、誰かに手を差し伸べ続ける事が使命の一つだと思っています。私が既に経験している事、知っている事は余す事なく貴方にお伝えしますし、貴方から教わる事もあると思います。

当社は10年かかる成長を1年で達成できる環境にあります。
それは創業から今日まで、そしてこれからも未知なる微生物や人間の身体の仕組みに挑戦をし続ける歴史に裏打ちされているからです。


なにより創業15期を迎えてもなお、決して衰えることのないベンチャー企業であるという決意。それは訪れる困難の数と度合いが増しながらも、一致団結していつも乗り越えてきたという自負にあります。

その為には厳しい、難しいと感じる事も多々あるでしょう。
いま貴方が対峙している困難は、誰かの為に解決しなければならない課題であり、それが出来れば会社そして社会全体がまた一歩前進します。

いつも大きな視点で物事を捉えること
解決の糸口をみつけたらまずは一人称で自分ごととして思考を巡らせること。貴方の前に広がっている世界は貴方が主役になる世界だからです。

大事なことは『チャレンジし続ける』ということで、それは当社の経営理念である『進化し続ける』と同義です。既定路線ではなく、我々と共にいつも未知なる領域に歩みを進められる仲間をいつも求めています。
SARABiOには大いなる可能性とそれを実現できる仲間がいます。貴方のチャレンジを全力で応援します。」

──ありがとうございました!

最後までご覧いただきありがとうございます!

サラビオは、成長したい!新たなことにチャレンジしたい!というあなたを全力で応援します!

「目標達成に向けて、チームで一致団結して壁を乗り越えていきたい!」
「どんなときも誰かに手を差し伸べ続けられる人間でありたい!」

こんな思いに少しでも共感していただけた方、ぜひお話ししましょう!

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