SanctuaryJapan創業ストーリー
「人がドンドン辞めていく。。。」そして、誰もいなくなった。あれは創業して半年が過ぎた頃です。従業員全員がいなくなり、絶望と無力感で何もする気が起きませんでした。私は、1浪して第一志望校である慶應義塾大学商学部に入学したものの、授業に全く面白みを感じず、1年半はホストやサパーなど夜の仕事をやっていました。高校生の時から、ホリエモンや起業家をテレビで観て、起業したいという想いをずっと持っていました。そして、「どうせやるなら、学生の内にやろう!」そう心に決めていました。そのために夜の仕事を辞めてインターンをしようと探していたところ、たまたま友人の紹介であるベンチャー企業を紹介されました。社長が...