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先進的な農業に挑戦し続け人々の幸せ創りに貢献します
さかうえでは、当社のお客様となる取引先や消費者、ひいては世の中が何を求めているのか、という顧客視点と、それに応えるべく、新規作物の栽培や品質管理、設備投資などの新しい価値創造に向けての動き、この双方を重要視し、実践しています。農業は、単に、作物を栽培すること、と考えられがちですが、他の産業同様に、企業として成長していくためにはそのような視点は必須だと言えます。私たちは、今まで培った農業経営のノウハウをさまざまな形で広げていき、より多くの人々に影響を与えられる会社になりたいと思っています。
Values
さかうえでは、最低でも週に1回各部門でミーティングを行います。そのミーティングに経営陣も参加して現状と対策について話し合いをします。そこで経営方針と今後の生産活動の調整を行うことで、1週間の行うことを共通認識として持ちながら作業をすることができます。緊急度や重要度に応じて、適宜フィードバックをもらい作業の方向性をすり合わせることで良かった点や改善点が明確になり次の作業に活きてきます。
夢や目標を持って入社してくる社員が多いため、主体性を持って業務に取り組んでいます。事業もトップダウンで行うこととボトムアップで行うことがあり、社員が自ら考え、創意工夫して事業を組み立てています。
さかうえでは、職種が管理業務を含む幹部候補の「総合職」と特定の業務に特化した「専門職」に分かれています。今までずっと農業をしてきた経験のある地元の方を主に専門職に向かい入れ、若手が総合職として全般的な業務に携わっているので、従来の年功序列とは違い1年目・2年目も活躍の場が大いにあります。
若手にも活躍の場がたくさんありますので、早ければ2年目で役職につき自分の業務だけでなく管理業務の力も伸ばしていくことができます。
地元・九州だけでなく、全国各位から農業を行いたいと思っている若手が集まってきているため様々な価値観を持った社員がいます。さらに、海外からの外国人実習生等も受け入れているので多様な社員構成になっています。
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