こんにちは、Ruby開発のマスコットキャラのおるびーです!
今回は若手リーダーの社員インタビューをお届けします。
– 学生のときからRubyを知っていたんですか?
私は情報学部の大学卒なのですが、その大学時代に所属した研究室がRubyをメイン言語として使っていました。そのために学生時代からRubyを学ぶ機会がありました。
– Ruby開発を選んだ理由を教えて下さい
私は就職活動する際、大学で学んだRubyを仕事にしたいと思いました。そのときに求人サイトに社名「Ruby」が含まれている会社が目を引きました。
それから会社概要を見て、応募して面接を受けるうちに自分のやりたい仕事だと感じました。選考途中で会社の概要や職場のことを説明いただき、会社の雰囲気も良さそうと思い入社を決めました。
– 入社してからどんな仕事をしましたか?
主にWebアプリケーションの開発に携わってきました。私が大学時代に学んだ RubyやRuby on Railsを使いつつ、入社後に git やdocker, React, AWSなど仕事に必要な技術を日々学びながらモダンな開発を行っています。
– これまでの仕事を振り返って、うれしかったことはなんですか?
Webアプリケーションはブラウザ等で動きが見えるので、自分の開発したものが自分の目に見える形でアウトプットされるんですよね。そういうものを見たとき、自分の手で開発したものが完成したと達成感があって嬉しいですね。
また開発した新機能がリリースされた後に、お客様から「この機能追加してよかったです」と感謝されると嬉しいですね!
– 何か大変だったことはありますか?
大変というか技術って日々進歩していくものなので勉強は続けなくてはならないですね。
またプロジェクトによっては自分が知らない分野も触らなくてはいけないので自分から学ぶ姿勢を持つ必要はあると思います。
– 技術の勉強のコツみたいなものはあるんですか?
参考書を読み込むというよりは自分でコードを模写したりと手を動かしながら勉強を進めると身につきやすいと思います。
途中躓いた箇所があれば他の参考書や技術ブログ等で調べて躓いたポイントを補うこともおすすめです。
– Ruby開発の自慢できるところってどんなところでしょう?
エンジニアとして成長できる環境です。
職場のエンジニアのみなさんは、Rubyをはじめ色々な技術を持っているので学ばせてもらっていることが多いです。社内で勉強会なども開催されており、技術力を向上できる環境は貴重だと思います。
– Ruby開発の良いところはどんなところでしょう?
職場の雰囲気がよく、困ったことがあれば周りの人に気軽に質問できる、悩みを聞いてくれる環境です。
入社当時は覚えることが多かったですが、先輩方に優しく教えていただいたおかげで多くの技術やスキルを身につけることができました。
また出社した際にはランチに出かけたり社員同士でお話ししたりと程よく肩肘張らないで仕事できるところも良いです。
– 今後、何かチャレンジしたいことはありますか?
業務とは関係ない知らない言語を学習したり、OSSへのコントリビュートに携わりたいです。自分の知らない技術に触るのは刺激になりますし、OSS等に貢献して自分の技術力を仕事以外にも使っていきたいです。
– 今後、どんなエンジニアを目指していますか?
Rubyやそれ以外の分野でも、これについてはこの人に聞けば間違いないと思われるようなエンジニアになりたいです。
– 求職者へのメッセージください
技術が好き、エンジニアとして成長したいという意欲がある方は良い職場だと思います。
新卒で初めてのIT企業への入社に不安を感じている方も先輩がサポートしてくれる会社なので是非エントリーしてみてください!
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