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What we do

当社は池袋西口駅前にあるテナントビルの運営管理とコワーキングスペース「co-ba ikebukuro」の運営をしております。テナント部門は代表 前原が専任で担当。コワーキングスペースは前原とアルバイトスタッフで協力しながら20~30名ほどの会員さんのサポートをしています。 池袋がもっと面白い街になるためにこれからもいろいろなことを仕掛けていきたいと考えています。

Why we do

マンションやアパート、商業ビル多くの建物には必ず大家さんがいます。残念ながら大家さんの多くは自らの物件や敷地以外で発生することに対しての興味は薄いです。理由は様々かと思いますが不動産を単なるハコや資産としてしか見ておらず、立地場所周辺のエリアまで目を広げていないことが原因として考えられます。「敷地に価値なし、エリアに価値あり」と地域再生プロデューサーの清水義次氏が提唱しているように不動産の価値を上げるのは敷地ではなく、その周辺も含めたエリアにあります。当社は自社のおかれているエリア(池袋西口)の価値を上げる事業に対し今後も積極的に取り組んでいきます。

How we do

会社としては社員数名の小さな会社のため今までは限られた規模の中で事業を行ってきました。  テナント部門はここ数年でビルの修繕工事やライトアップなどを実施し街の景観を阻害しないよう計画的な投資を実施。現在のテナント様が長く入居いただけるようなハード形成を実施し、そこで発生した収益の一部を地域活動を行う団体等に寄付しております。  飲食部門は従来、恵比寿や代官山といったオシャレな街に出かけないとなかなか出会えないようなお店をイメージし池袋に開店。ファンも多くチェーン店の多いエリアに少しずつですが個店が出店するきっかけとして楔を打つことができました。 次のミッションは新しいメンバー発掘やコミュニティ形成による新規事業創出のためにコワーキングスペースの運営を計画しています。自社単独でも、他社との協働でもマチに対してプラスになるような事業展開を目指していきます。