プロフィール
文化学園大学・国際文化学部・国際ファッション文化学科。
学生時代はスターバックスや古着店など接客業を経験。アパレル業界志望から転向し、2025年4月にリプルへ新卒入社。現在はコンサルタントとして勤務。
好きなことに一直線だった学生時代、
そこから見えた“人との関わり”の楽しさ
大学では服飾を専攻しながら、スターバックスでのアルバイトに夢中になっていました。最初は「おしゃれでかっこいいから」という憧れがきっかけでしたが、実際に働いてみると接客の楽しさやチームで働く面白さにどんどん引き込まれました。
また、下北沢の古着屋さんでも働いていて、そこでは外国人のお客様と関わる機会も多く、人とコミュニケーションをとる楽しさをより実感できたと思います。学生時代は「やりたい」と思ったことにまっすぐ向き合ってきたからこそ、就活で立ち止まったとき、自分が何を大切にしたいかをじっくり考えるきっかけになりました。
“通過点でいいよ”と受け止めてくれた、
本音で話せた唯一の面接
就活初期にアパレル企業の内定もいただいていて、内定者アルバイトまで経験していました。ただ、古着屋さんでも経験をしたし、販売からスタートすることに少し引っかかる部分があって、このまま就職先を決めて良いのかなと考え始めました。そこで、再度就職活動をして思い切って他の業界も見てみようということで、エージェント経由でリプルと出会いました。
他社の面接は正直ちょっと堅くて、緊張も大きかったんですが、リプルの面接は最初から雰囲気があたたかくて、「ここなら本音を話せるかも」と思えました。私の将来ブランドや店舗を立ち上げたいなという憧れにも耳を傾けてくれて、「リプルでの経験は通過点でいいよ」と言ってくれたことがすごく印象的で、安心できたんです。最後の意思決定のときには、採用担当の方が他社との条件比較を表にしてくださったりと、とても親身に寄り添ってくれて、この人たちと働きたいと思えました。
あたたかい人たちに囲まれて、
なりたい自分へ一歩ずつ歩む
入社してからも、面接で感じた“人として向き合ってくれる感じ”はそのままでした。先輩たちはとても親身で、困っていそうなときにはさりげなく声をかけてくれたり、メールの文面確認なども丁寧に見てくれたりと、相談しやすい雰囲気があります。気兼ねなく頼れるこの環境に、何度も助けられています。
実は、就活の時から漠然とブランドなどに興味があること子もあり、「広報の仕事っていいな」と思っていました。自分が会社を選ぶとき、「どういう人が働いているか」が見えるかどうかで、イメージの湧きやすさが全然違うと思ったからです。その点、リプルは採用サイトの内容もすごくリアルで、自分が働く姿を自然と想像できました。
今はまず、営業として現場経験を積んでいますが、ゆくゆくは広報や人事にも挑戦してみたいです。まだ明確な形にはなっていないけれど、「できるようになりたい」という気持ちを大切にしながら、自分らしいキャリアを少しずつ築いていけたらと思っています。