What we do
SocraAIは2014年に設立された韓国のEdtech企業です。多くの特許取得済みのAIを武器に教育業界にパラダイムシフトを起こします。
提供しているアプリの一つ「Santa」は韓国と日本で800万人以上のユーザーが利用する英語学習アプリです。
「AIに答えをもらう」だけでなく、「AIとの対話で自分だけの答えを創り出す」未来へ。
AIがどんな質問にも瞬時に、もっともらしい「正解」を提示してくれるようになった現代。しかし、AIの出した答えをただ受け入れるだけで、私たちは本当に「成長」できるのでしょうか?
弊社『Socra AI(ソクラ・エーアイ)』はそんなAI全盛の時代においてAIに依存せず「自ら考え、判断し、成長できる人間を育てること」を目標とし韓国・日本を拠点に活動しているAI×教育(EdTech)スタートアップです。
■ なにをやっているのか
AIを駆使して、一人ひとりに最適化された「対話型のAIチューター(家庭教師)」をはじめとする教育プロダクトを開発・提供しています。具体的には以下のようなサービスを提供しています。
「Santa(旧 Santa TOEIC / Santa TOEFL)」
全世界で800万人以上が利用する、AIパーソナライズ英語学習アプリ。独自のアルゴリズムがユーザーの現在の実力と弱点を瞬時に分析し、スコアアップに必要な問題だけをピンポイントで出題。無駄のない、最短ルートでの目標達成をサポートしています。
「Real Class / Real Speaking」
海外の映画やドラマ、テレビ番組のリアルな映像を活用した実践的な語学サービス。世界で350万人が利用しており、エンターテインメントを使った学習機会を提供しています。
さらに、Real Academy、Socra Tutorといったプロダクトも展開しています。これらはすべて、知識を詰め込むための単なる「ドリル」ではなく、AIとの対話を通じて、学習者自身が深く思考し、自分自身の弱点や特性を理解していくための「パートナー」として設計されているのが最大の特徴です。
Why we do
アプリのローカライズ、カスタマーサポート、日本展開の為のマーケティング活動を行う為、2022年に日本支社を立ち上げました。現在は新規事業の開発にも着手し、少しづつ組織が大きくなってきています。
日本支社はスタートアップ、ベンチャーが集うWeWorkGINZAに入居しています。自社占有のワークスペースに加え共有スペースでも業務可能です。フリードリンクなどWeWorkの充実した設備が福利厚生の一つです。
■ なぜやっているのか:AI全盛時代にこそ「人間の思考力」を育むために
かつて弊社は「Riiid(リード)」という社名で世界的に知られており、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2などから1億7500万ドル(約190億円〜195億円)の大型資金調達も実施し、教育領域におけるAI研究のトップランナーとして、数々の国際学会で実績を残してきました。
しかし、AIの著しい進化によりAIが簡単に答えを出してくれる時代だからこそ、人間が「思考停止」に陥る危険性があるのではないかと考え、AIを「答えを教えてくれる機械」ではなく、「人間の思考を深めるための鏡」として定義し再出発しました。その際に「無知の知」(自分が「何も知らない」ことを自覚すること)が、知恵への第一歩だと説いたソクラテス(Socra AItes)に由来する『Socra AI』という社名に変更しております。
「AIの回答に触れ、AIごとの解釈の違い(矛盾)に直面したとき、初めて自分自身の意図が明確になる」。このプロセスを通じて、何を信じ、どんな価値観を優先するかという「自分自身の判断基準(Know yourself)」を発見してほしい。それが、Socra AIが教育事業に挑戦する理由です。
How we do
韓国に拠点があるため、韓国語が出来る方に関しては出張などで現地のメンバーと交流する事もあります。
20−40代の日韓メンバーで日本市場向けにサービス提供を行っています。
■ どうやっているのか
Socra AIのすべてのプロダクトと技術開発は、単なる効率化を目的とするのではなく、以下の「4つの哲学」に基づいて進められています。
<Ask, not Answer(答えではなく、問いを)>
AIが一方的に「これが正解です」と教えるのではなく、多様な視点から「あなたはどう思うか?」と問いかけ、学習者が自らの頭で考え、独自の判断基準を築くよう促します。
<Personalize, not Generalize(一般論ではなく、あなた専用に)>
画一的なカリキュラムを押し付けるのではなく、AIとの対話そのものを「自分自身を理解するプロセス」へと昇華させます。個人の思考のクセや理解度に合わせて、最適な導きを提供します。
<Guide, not Dictate(押し付けではなく、導きを)>
知識を強制するのではなく、あくまで「ガイド」に徹します。学習者が自分自身の基準で選択し、納得して決断できるようサポートすることで、真の自立を促します。
<Together, not Alone(孤独な学習から、共に歩む学習へ)>
古代にはソクラテスは一人しかおらず、彼と対話できた人は限られていました。しかし、Socra AIはテクノロジーの力で、世界中のすべての人に「専属のソクラテス(パーソナルチューター)」を届け、誰もが質の高い対話的機会・学習を受けられる時代を作ります。
「AIが人を育てる」という、新しいパラダイム。Socra AIは私たちが本来持つ「考える力」を引き出す事に注目しています。「教育とAIのあり方」の常識を根底から考え直してみたいという観点に共感して頂ける方とぜひご一緒したいと考えています。