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自分の目の前でクライアントが喜んでくれる、これがエンジニアとしての最高のやりがい。

初めまして。入社6年目のDaisukeと申します。REVAMPに転職した理由や仕事のやりがいについてお伝えしたいと思います。

エンジニアとしてクライアントと一緒に仕事をしたい、REVAMPはそれが叶う会社

前職は人材系の会社でシステム開発を担当していました。お客さんとの接点がない社内のシステム作りがメインだったので、入社して3年目くらいの時、だんだんと外に出てみたいという思いが強くなりました。そんなときにREVAMPに出会いました。基本的にクライアントさんの会社に常駐して仕事をすること、そして色んな経営者の方とやり取りをする機会があることに惹かれて入社を決めました。

入社後すぐにアパレルのクライアントの会社に朝から晩まで常駐することになり、早速お客さんと深く関わりながら仕事をすることになりました。

システムを「ただ作る」だけじゃない、コストカットをしながら成果を出す

プロジェクト内容は会社の基幹システムのリプレイス(再構築)でした。そこから保守・運用など様々な機能の追加を行って現在も同じクライアントと一緒に仕事をしています。

このプロジェクトの一番最初の課題は、コストを具体的に何分の一までに下げて、システムを通して成果を出すということでした。体力的にきついこともありましたが、結果、目に見えてコストの数字が下がったことに達成感を感じました。

前職ではシステムを「ただ作る」ことがメインだった私にとって金額面で成果を出せたこと、そしてクライアントから「日々の仕事内容が(システムを通して)目に見えて楽になった」と直接感謝を伝えてもらえたことに喜びを感じました。

お客さんが「Daisukeさんは同じ会社の社員」と思うくらい現場に入り込む

常駐先のクライアントについては、もちろんはじめは全く無知な状態からスタートします。業務に寄り添って一緒に仕事をするために、基本的に各担当者レベルの方まで、日々コミュニケーションを取りながら現状の業務を理解することが大切だと思っています。何気ない会話の中から「実はこういうことに困っているんだ」などと業務の改善すべき箇所を聞くことができるんです。ヒアリングを積極的に行うことで、クライアントさんとの信頼関係が構築されるんじゃないかと思います。

このプロジェクトをやってもう6年目になりますが、クライアントも自分のことを同じ社員と思っているくらい現場に入りこむことができていると思います。

技術も大事だけど、素直でコミュニケーションがとれる人と仕事をしたい

今は5名のチームでこのプロジェクトを担当していて、50代が2人そして30代、20代と年齢層が幅広いです。女性メンバーもいます。最初はOJTをしながら仕事を覚えていきます。私もそうでした。クライアントと深く関わりながら仕事をしていくので、エンジニアとしての技術よりも素直でコミュニケーションが取れる人が仲間になってくれたら嬉しいですね。

現場に常駐してる以上、目の前にクライアントがいらっしゃるので、仕事をやり切らなければいけいないプレッシャーは正直あります。きつい部分もあります。けれど、一緒に成果を出せたときに自分が開発したシステムを通して、自分の目の前でクライアントさんが喜んでくれることは、エンジニアとしてとてもやりがいを感じる瞬間です。

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