【エンジニアインタビュー】僕の入社の決め手は「やらされている感が1mmもない」リザーブリンクの働く環境

こんにちは！　リザーブリンク採用担当です。

リザーブリンクに興味を持って頂いた方に、より私たちを知って頂くために、社員インタビューを実施しています！

第3回目は、2018年2月にジョインしたばかりの、エンジニア山田です！是非ご覧ください！

◆今までのキャリアを教えてください！

高校の頃は数学の先生になろうと思っていたんです。
親が「公文式」の先生をやっていて、子どもの頃から計算とかは好きだったこともあり数学に興味を持っていました。
先生になるために教育系の大学に進もうと考えていたのですが、「中小企業診断士」の資格があることを知り、先生ではなく、コンサルタントの仕事をしてみたいと思いました。結果的に大学は経営学部に進むことにしました。
そのまま4年間、コンサルタントを目指して勉強をしていました。
ただ、経営コンサルタントって倍率がすごく高いし、新卒でコンサルトになるより、何か一つ専門性を身に付けた後でコンサルタントになったほうが、
僕が理想と考えるコンサルタントになれると思いました。その時にであったのがプログラミングです。
興味を持って受講した講座がプログラミング関連で、元々数学が得意だったこともあってか、
プログラミングスキルはスムーズに身についていきました。
プログラムを書いて、初めて動いた時の感動は今でも忘れられません！
ゾクゾクしたと言うか、嬉しかったんです。そこでエンジニアとして就職しようと決心しました。

新卒1社目で入社したのは、あるシステム受託開発会社でした。
約2年間サーバーサイドからフロントエンドまで幅広く担当させていただきました。
電子カルテシステムや健康診断に纏わるシステムなど主に医療系システムの開発に携わっていました。
サーバー側は.NETを主に書いており、フロント側はHTMLとJavaScriptを使っていました。
とにかくお客様の要望に沿って開発する日々で、勤務時間も長く、朝9:00から翌朝9:00まで開発をずっとする、
ということもあるくらい激務ではありました。
激務で体もきつかったのですが、それよりもITについて学ぶ時間がなかったことが苦痛でした。
新しい技術をどんどん学んでいきたい、という気持ちがあったのですが、2年間業務に追われる日々でした。
そこで転職をしようと考えたんです。

◆リザーブリンクを選んだ理由はいかがですか？

転職の軸とマッチしていたからです。
転職活動の軸は3つありまして、
1つ目は『ベンチャー企業』であること。
新卒の就活時も大手企業は一切受けませんでした。
個人的には組織の「上」に立ちたい、という気持ちを強く持っていました。
大手よりもベンチャーのほうが成し遂げやすいと思っていました。
上に立ちたい理由としては、単純に自分が「かっこいい」と思ったからです。人に自分の役職を伝えて「かっこいいじゃん」と言われたい、そんな動機だったりします（笑）。
人と同じことはしたくない、という気持ちもありますね。

2つ目は『自分のリズムで仕事ができる』こと。
大学時代から常に思っていたのですが、決められた時間に学生も社会人も電車に乗って、
決められた時間に終えて帰宅してくる。これってバカバカしいな、と思っていました。
満員電車で会社に行くのも嫌になりますし、自分のリズムで生活したほうが仕事も成果が上がりやすいと思っていました。前職もフレックスタイム制でしたが、名ばかりで実際には決められた時間に出勤しないと注意を受ける環境だったんです。
そうではなくて本質的に自由に仕事がしたかったんです。

3つ目は『服装が自由』なところ。
外部の方との打ち合わせ以外でスーツを着る必要性を一切感じませんでした。僕はエンジニアなので社内業務が圧倒的に多いんです。ですので、外部の方と会わないまま数ヶ月が経過することもありました。それにも関わらずネクタイをしてプログラミングをすることに強い違和感を感じていたんです。であれば服装が自由な企業が良いと思っていました。
この3つがリザーブリンクはマッチしていたんです。
実際入社してみてもイメージ通りで本当に働きやすく仕事をさせていただいています！

◆転職活動の軸以外に、リザーブリンクが良かったと思うことはありますか？

社員全員がのびのび仕事をしていることでしょうか！
やらされている感が1ミリもないというか。
普通の会社って、上司から指示を受けて仕事をして、怒られて、修正をして、嫌々仕事をすることってあるかと思うのですが、リザーブリンクはそうでないんです。
自己が尊重されていて、自分がやりたいと言ったことは否定されることがほぼ無いです。ですので、「自分がやりたい業務をやりたいように」できるんです。ただもちろんそこには信頼関係も必要だと思います。お互い信頼しているからこそ、成り立っているかもしれませんが、とにかくストレスがないですね。
ただ、逆に考えると何かをやりたい、という意思がない人はリザーブリンクに向かないかもしれません。
他企業より「管理」をされないので、やりたいことがない人は手持ち無沙汰になってしまうことが多いですかね。

◆リザーブリンクの選考はどうでしたか？

一つ不思議なことがあったんです。
応募をしてから入社するまで、「面接」という言葉は使われませんでした。「面談」とか「お会いしましょう」とか。そして実際に面談に行ってみると、面接っぽいことはやらないんですよね。世間話をするイメージです。カフェで近況を話し合うようなスタンスで。ですので、本心で話をすることができて、本当に良かったと思っています。また、リザーブリンクは浜松にもオフィスがあるのですが、エンジニアは浜松に多く在籍しているんです。選考途中に
「浜松にエンジニアがいるから行って会ってきて」と言われた時はビックリしました。
浜松への交通費も負担してくれました。
入社が決まっていない候補者に対して、浜松のエンジニアにも会うよう話をしてくれる姿勢がすごく良いと思いました。

◆リザーブリンクにジョインして、どのようなスキルが身につきましたか？

プログラミング開発以外のことも担当できることがすごく魅力的ですね！
自社システム開発ももちろん取り組むのですが、インフラ周りやデータベースも触ります。
いわゆるフルスタックエンジニアと言いますか、幅広く担当できることが良いですね。また、エンジニアとして外でお客様とお会いする機会ももらえています。前職では受託開発でしたので、エンドユーザーと話をすることはほぼありませんでした。
今はユーザー様とお話をすることが多々あり、どういった意見を持っているのかを直接聞くことができています！エンジニアとしてすごく良い環境だと感じています。

◆リザーブリンクは入社直後に社員と『マンツーマンランチ』があるようですね！

そうですね！僕は2018年2月入社でしたので、割と最近ランチに行っていました。
日替わりで色々な社員と1対1でランチに行くんです。もちろんエンジニア以外の職種の方々ともランチに行きます。ランチでは仕事内容の話もするのですが、大半が趣味やプライベートのことをお話しますね。
正直、1対1で話をすることはそこまで得意ではなかったのですが、同じ会社の社員と趣味やプライベートの話ができるまでって、結構時間かかるじゃないですか。それを入社して初めて話をする社員と盛り上がれる機会をもらえるのは、すごく良かったですね！
エンジニアとして営業畑の方とコミュニケーションを取る際にも、趣味やプライベートの話がわかっていれば、踏み込んだ話もできるというか。リザーブリンクの社内でコミュニケーションが活発なのは、入社直後のマンツーマンランチがあるからかもしれませんね。
ちなみに僕の趣味はバドミントンで、面接の時に
「趣味、特にスポーツは続けてくれ」とお話をもらったので、
終業後にバドミントンをしています。
平日週3日くらい行っていて、学生時代よりやっているかもしれません（笑）。