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危機管理情報の創造と活用の実践を通じて日本の「防災」を変える
2000年4月に創立されたレスキューナウは、日本で唯一の危機管理情報専門の会社です。24時間365日有人体制で稼動するレスキューナウ危機管理情報センター「RIC24:Rescuenow Information Center 24」での多岐にわたる情報の独自の収集・配信を通じて、危機管理情報の利活用の面から実際に機能する新たな「危機管理」「防災」の実現に貢献していきたいと考えています。
Values
危機管理情報を扱っている現場では、失敗をなくす努力は行いますが、災害というのは想定外の事象の集合体であり、前例が通じない場合も多々起こります。その時に、失敗を恐れて何もできないよりも、自分で考え、周りと相談した上で行動を起こすことが大事だと思います。結果、その行動が失敗だったという場合は、それを繰り返さないように改善策や代替策を考え、それを実践ししていけるように次の行動に繋げていくべきと考えています。失敗を恐れるより、終わりないPDCAを高サイクルで回して改善のスパイラルにしていきたいと考えています。
多様な危機管理情報を一元的に扱えるように、創業以来、個々の情報にD(Distance)、L(Level)、C(Category)をはじめとする様々なタグを付けてデータベースに登録し続けています。これにより今では当たり前の地震情報で自動起動する安否確認サービスが生まれ、できそうで実現できていなかった地図上での俯瞰的な災害状況の把握が実現してきました。リアルタイム危機管理情報の配信と、その一方で蓄積され続けているデータを創造性と革新性をもって誰も考えたことのない利活用を社会に提案し続けていきたいと考えています
個人や会社だけでなく、それを取り巻く社会環境、気象環境も日々変わっており、真に実用的な危機管理ソリューションは常に進化し続けなければならないものと思っています。私たちはそれを実現するために必要な一元的に危機管理データを自ら創り出し保持する体制があります。あとは社会のニーズを敏感に汲み取って、創造性と革新性をもって行動するのみです。その結果を踏まえ、さらなる改善を情報収集・配信におけるオペレーションレベル、そのデータを活用するサービスレベルなどで、PDCAを高速に回していく行動力を重視しています。
常に進化し続ける危機管理ソリューションは、お客様からのご評価やご要望、それを実現していくための手法や技術など、常に社内外のコミュニケーションを通じて、試行錯誤しながら創り上げていく、また改善していく、というアプローチが欠かせないと考えています。何よりもお客様の危機対応時における経験価値の向上を目指して行きたいと考えています。
常に進化し続ける危機管理ソリューションは、お客様からのご評価やご要望、それを実現していくための手法や技術など、常に最新の情報技術の関心を持ち、それをTRYする行動力を大事にしています。何よりもお客様の危機対応時における経験価値の向上を目指して行きたいと考えています。
多様な危機管理情報を一元的に活用することができるというハードルを越えて危機管理ソリューションを創り出せる環境は、日本においてはレスキューナウにしかありません。つまり、私たちが取り組んでいくものは世の中にはまだない未知のものが多く含まれていると思っています。そういった正解がない取り組みを進めていくために、共通の目標のもと多様な意見や考え方を持ち寄って議論、検討が自由闊達にできる会社の雰囲気を大事にしたいと考えています。
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Company info
株式会社レスキューナウ
東京都西五反田7-20-9 KDX西五反田1F
Founded on 2000/4
Founded by 市川啓一
60 members